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シンク

シンク掃除に水切りネットが便利!キッチンでの活用術を解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2023年6月19日

シンク掃除には水切りネットが活躍する。キッチンを清潔に保つために役立つので、使い方をチェックしておこう。この記事では、水切りネットを使ったシンク掃除の方法を紹介する。水切りネットの基礎知識や、シンク以外の掃除方法とあわせてまとめた。

  

1. 水切りネットとは?

水切りネット
シンク掃除に活用できる水切りネットについて解説する。特徴や種類など、基本的な知識を解説しよう。

排水口掃除を楽にするアイテム

水切りネットは、排水口や三角コーナーに取り付けて使用するアイテムだ。生ゴミや汚れをキャッチでき、楽に処分できる。ゴミ処理や掃除の手間が軽減できるのが魅力だ。ぬめりや悪臭、コバエの対策にも効果を発揮するだろう。
水切りネットは「排水口用」と「三角コーナー用」に分かれる。材質はコスパがよい「ネット」、伸縮性と水きれがよい「ストッキング」、ろ過能力が高い「不織布」の3種類だ。抗菌効果など、より機能性の高いアイテムもある。

2. 水切りネットでシンク掃除ができる

シンク
100均でも購入できる水切りネットを、使い捨ての掃除アイテムとして活用しよう。水切りネットを使った、シンク掃除の方法を紹介する。

水切りネットを使ったシンクの掃除方法

  • 水切りネットを手にかぶせる
  • 食器用中性洗剤を水切りネットにつける
  • シンクをなでるようにこすって掃除する
  • 排水口のフタやゴミ受けをこすって掃除する
  • シンク掃除に使用した水切りネットを、ゴミ受けにセットする
  • 食器用中性洗剤を水で洗い流す
水切りネットはストッキングタイプがよい。手荒れが気になるならゴム手袋を装着しよう。掃除に使った水切りネットは通常の用途で再利用できる。シンク掃除を交換前の習慣にするのがおすすめだ。

3. 水切りネットはシンク以外の掃除にも便利

掃除機のゴミを捨てる
水切りネットはシンク掃除以外でも活躍する。水切りネットを使った、2つの掃除方法を紹介しよう。

掃除機のダストカップのゴミを除去

サイクロン掃除機のダストカップ(ダストケース)の掃除に、水切りネットを活用するアイデアだ。手にはめて掃除をすれば、細かいゴミやホコリ、髪の毛が網目に絡まる。ただし、破損の原因になるので、強くこすり過ぎないように注意してほしい。

細かな隙間の汚れを掃除

水切りネットを使用して、隙間用の掃除アイテムを手作りしよう。割り箸の先を包むようにキッチンペーパーを巻いたら、輪ゴムでとめる。さらに水切りネットをかぶせて輪ゴムで固定すれば完成だ。窓のサッシや引き戸のレール、家具の溝など細かい隙間の汚れをこすって落とそう。

結論

排水口や三角コーナーに使用する水切りネットは、シンク掃除にも役に立つ。手にはめて中性洗剤を塗布したら、こするだけでOKだ。角や隙間など細かい部分の掃除がしやすいため、汚れがスッキリと除去できる。その他にダストカップや隙間の汚れの掃除に活躍するので、ぜひ試してみてほしい。
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  • 更新日:

    2023年6月19日

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