1. 腹痛で病院へ
私の大好物は納豆です。
腸内を良くしてくれると言われていたので、今まで毎朝欠かさずに1パック食べていました。
しかし、それだけでは飽き足らずある日を境に朝昼晩と毎日3パック、多い日はもっと食べていました。
そんな生活を長い間続けていると、ある日急に腹痛が...。
その痛みに耐えきれずすぐさま病院へと駆け込みました。
2. 食べ過ぎだった!?
そこでお医者さんに言われたのは「納豆の食べ過ぎです」「3パックは食べすぎです」という言葉でした。
今まで健康に良いと思い込んでいたのでかなり衝撃的だった私。
原因としては納豆に含まれている成分の過剰摂取でした。
これを機に納豆を毎朝1パックに戻した食生活を送っています。
何事もやりすぎは体に支障をきたすのでダメだと考えさせられました。
3. 納豆の効果的な食べ方は?
<熱に注意>
実は納豆に含まれるナットウキナーゼは、熱に弱い性質。熱々のごはんに乗せる、チャーハンにするなど、熱を通してしまうと効果は半減してしまうんです。
また豊富に含まれているビタミン類も熱に弱いので、もし健康のために食べている場合は炊きたてではないごはんで食べるのがおすすめです。
<+キムチで相乗効果>
キムチは、植物性乳酸菌を多く含む食品。ヨーグルトなどの動物性乳酸菌に比べ、腸まで届きやすいといわれており、納豆と食べるとさらなる整腸効果が期待できます。
さらに腸のぜんどう運動を促すオレイン酸を多く含むオリーブオイルをプラスすると、便秘解消に効果が期待できるメニューになりますよ。
結論
食に関するエピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
納豆は、大豆の豊富な栄養を手軽に取り入れることのできる食品です。ぜひご家庭で効果的な食べ方をとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
納豆は、大豆の豊富な栄養を手軽に取り入れることのできる食品です。ぜひご家庭で効果的な食べ方をとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。