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食後に5歳の子どもが…「ママ、体中が痒い!」全身に湿疹!?急いで救急車を呼ぶと…まさかの”原因”に「ビックリした(汗)」

食後に5歳の子どもが…「ママ、体中が痒い!」全身に湿疹!?急いで救急車を呼ぶと…まさかの”原因”に「ビックリした(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月 9日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 初めての卵かけご飯


子どもが5歳になったばかりの頃に、初めて卵かけご飯をたべさせてみました。
美味しいと食べていたので大丈夫だろうと思っていたら、食べ終わって20分後に...。

2. まさかの「原因」にビックリ(汗)


「ママ、体中が痒い!」と言い出し、服をめくってみたら体中に湿疹でていました。 また、喘鳴のような症状もでていたので、急いで救急車を呼び、先生に診てもらうと卵アレルギーだと言われてビックリしました。
卵焼きなど食べても何ともなかったので、先生曰く「生卵がダメなんだろう」とのことでした。

3. 意外と知らない!卵の豆知識


<卵はアレルギーリスクが高い!>
卵はアレルギーのリスクが高い食材のため(※1)、子どもに食べさせる場合は食べはじめる時期を調節する必要があります。
さらに白身はとくにアレルギー物質が多いとされているので、まずは黄身から与えるようにしましょう。
※1:厚生労働省「食物アレルギーの観点から授乳・離乳を支援するポイント」
https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000464805.pdf

<卵の保存方法と保存期間>
冷蔵保存:賞味期限として記載されている約2週間は生食可能です。尖った方を下にして卵のパック容器ごと冷蔵庫にしまうと、鮮度がより長持ちするすると言われています。
冷凍保存:細菌が繁殖しやすくなるため、避けたほういいでしょう。
ゆで卵:冬場10度前後なら常温保存できますが、なるべく冷蔵保存にしましょう。殻をむいていない状態なら3日以内、むいたものは24時間以内が目安です。
塩分を含むたれを使って味付け卵にすると、もう少し長く保存可能となります。

結論

エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
お子さんに初めて卵を食べさせる際は、ぜひ黄身から試してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2024年3月 9日

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