揚げ物を調理中に「キャー！」と悲鳴。→ビックリした勢いでフタが落ち…（汗）「時短のためにやったのに」「本末転倒でした」

1. 少量の油で揚げ物

フライパンで少ない油で揚げ物をしていた時のことです。
食材を裏返そうとした時に、油がすごい勢いではねて「キャー！」と悲鳴を上げたと同時に、
ビックリした勢いでフライパンのフタが床に落ち...。

2. 時短のためにやったのに...

熱いと感じた時には、指に油がとんでいました。
急いで水で冷やして、さらに氷を持ってきてもらい、その日はずっと指を氷で冷やしていましたが、痛みが続きました。

楽・時短・節約のために少ない油で揚げ物をしましたが、結局火傷を負ってしまい本末転倒でした。

3. 揚げ焼きのコツ

＜フライパンの選び方＞
底が浅すぎるフライパンで揚げ焼きすると、飛びはねた油がコンロ周辺を汚してしまいます。
また、薄いフライパンは食材を入れた時に油の温度が下がりやすいので、厚みと深さのあるフライパンを使いましょう。

＜食材は小さめ・薄めに切る＞
塊の肉や火の通りが悪い食材をそのまま揚げ焼きすると、表面だけ高温になって焦げてしまい、中まで火が通りにくくなります。
中まで火を通すために加熱時間を延長すると、衣が油を吸ってベトベトになります。
中までしっかり火を通して、カラッと仕上げるコツは、食材を薄め・小さめに切ることです。

結論