1. 小学校の給食で...
先日、小学生の我が子が通う学校の給食でプルーンがでました。
子どものクラスでは、プルーンが嫌いな子がとても多かったらしく、食べられる子はおかわりOKということで、我が子もおかわりをしてきたようなのですが...。
2. 帰宅後...
帰宅後に「おなか痛い...」と、しばらくトイレにこもってしまいました。
何個食べたのか聞くと「11個」も食べてたと聞いてビックリしました。腹痛の原因はプルーンの食べすぎだったようでびっくりしました(汗)
3. プルーンの食べ過ぎに注意しよう!
<ソルビトールを含んでいる>
プルーンは、ソルビトールという甘味成分を含んでいるため食べ過ぎには注意が必要です。
ソルビトールとは糖アルコールの一種であり、「体内ではあまり消化・吸収されない」といわれています。
食べ過ぎると「お腹が緩くなる」といったトラブルに繋がる可能性があるため注意しましょう。(※1)
<プルーンの1日の目安量はどれくらい?>
1日の目安量は明確には決められていませんが、カリフォルニアプルーン協会によると「ハーフカップ(約40g/4~5粒)」が望ましいとされています。(※2)
これくらいの量でもプルーンに含まれる鉄分や食物繊維を摂ることができます。
なお、1粒あたりの糖質量は4~5g程度であるため、糖質制限などに取り組んでいる場合はこちらを参考に食べる量を調整しましょう。
(参考文献)
※1:カリフォルニア プルーン協会「腸の健康」
https://www.prune.jp/health/intestine
※2:カリフォルニア プルーン協会「ライフサポート」
https://www.prune.jp/health/life
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
プルーンの1日当たりの目安量は4~5粒(約40g)程度にするようにしましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
プルーンの1日当たりの目安量は4~5粒(約40g)程度にするようにしましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。