1. 引っ越したばかりの家で...
引っ越したばかりで、家にオーブンレンジがまだ無かったときの話です。
焼き芋が食べたくなってスーパーでさつまいもを購入し、魚焼きグリルで焼いていました。
30分ほど焼いたところで、そろそろ出来たかな?もしかしたら水を張っていたほうがよかったかな?と思い、水を入れた計量カップ片手にそーっとグリルの引き出しを開けると...。
2. まさかの光景!?
驚くことに、ブワァッと目の前に炎が上がったのです。
やばい!と感じ、慌てて手に持っていた計量カップの水をグリルに投入。確か空気を入れてはダメだと聞いたことがあったので、気合いの速度でグリルを閉めました。
しばらく中で燃えたままで、コンロ奥側の通気口からも異常なほど煙が上がっていたのですが、なんとか大事にならないで済み...しかし、もうこれはダメかもと小さな覚悟を決めた出来事でした。
3. 魚焼きグリルを使った焼き芋を作る方法
美味しい焼き芋を作るには火加減に注意が必要なため、魚焼きグリルの場合は自分で火加減を調整して温度を調整しなければなりません。ここでは火加減と時間のポイントを紹介します。
1.サツマイモはオーブンで作るときと同様にアルミホイルで包んでおきましょう。
※魚焼きグリルの場合、熱源が近いためアルミホイルをしないと表面が焦げてしまう可能性があるからです。
2.アルミホイルで包んだサツマイモを魚焼きグリルに並べたら弱火でじっくりと20分ほど焼いていきます。
※両面グリルの場合はそのまま放置で問題ないですが、片面グリルの場合は満遍なく火を通すために10分焼いたら途中でひっくり返す必要があります。
3.20分経ったら火を止め、そのまま開けずに10分放置し余熱でさらにサツマイモに火を入れましょう。
4.竹串を刺して問題がなければ完成です。魚焼きグリルによってはもう少し加熱時間が長いほうがよい場合もあります。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
火加減と時間に気を付ければ魚焼きグリルでも焼き芋を楽しめるので、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
火加減と時間に気を付ければ魚焼きグリルでも焼き芋を楽しめるので、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。