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【キッチンの様子がおかしい】コンロから火柱…!?知らずにやりがちな”危険な行為”が原因だった→「人生最大の恐怖体験でした」

【キッチンの様子がおかしい】コンロから火柱…!?知らずにやりがちな”危険な行為”が原因だった→「人生最大の恐怖体験でした」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月28日

みなさんは家事にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 卵焼き用のフラインパンを使って...


食事の支度をしていた時のことです。
冷凍の春巻きを揚げる予定でしたが。たった4本だったので揚げ物専用の鍋ではなく、卵焼き用の四角いフライパンで揚げようとしました。
そのほうが使う油の量も少なく済むのでいいかな?と思ったからです。

しかし、実際揚げてみたら...。

2. 人生最大の恐怖体験


コンロの火が油に引火したのか、卵焼きフライパンから火柱が上がったのです。
火柱は換気扇のところまであがり、急いでガスコンロの火を消したものの、火柱は中々消えませんでした。

火を消そうと慌てていたので、次の行動をとるまで時間がかかってしまい...消火目的で濡れ布巾を用意したあたりで火は消えました。
後にも先にも「火事になる...」と思った人生最大の恐怖体験でした。それからは二度と卵焼きフライパンで揚げ物をすることはなくなりました。

3. フライパンで上手に揚げ物を作る5つのコツ


ここで紹介するのは、フライパンを使った「揚げ焼き」のコツです。 初めてチャレンジする人は、どのようなコツがあるのかしっかりポイントをおさえておきましょう。

<揚げ焼きの5つのコツ>
1.フライパンの選び方
底が浅すぎるフライパンで揚げ焼きすると、飛びはねた油がコンロ周辺を汚してしまいます。
また、薄いフライパンは食材を入れた時に油の温度が下がりやすいため、厚みがあって深さのあるフライパンを使うのが、上手な揚げ焼きのコツです。

2.食材は小さめ・薄めに切る
塊の肉や火の通りが悪い食材をそのまま揚げ焼きすると、表面だけ高温になって焦げてしまい、中まで火が通りにくくなります。
中まで火を通すために加熱時間を延長すると、衣が油を吸ってベトベトになってしまいます。
中までしっかり火を通してカラッと仕上げるためには、食材を薄め・小さめに切ることを覚えておきましょう。

3.油の量
フライパンにたくさんの油を入れると油はねの原因になり、油処理が面倒になる。油の量は食材の厚みの半分程度にしておきましょう。

4.油の温度
食材により油の最適な温度は異なりますが天ぷらやコロッケ、トンカツなど多くの揚げ物は170〜180℃(中温)が適温です。
中温になったら、食材を入れて片面ずつ揚げ焼きしてください。すぐに食材を触ると衣が崩れるので、固まってから裏返しにするのがコツです。
揚げ物を裏返す時は、食材によっては菜箸よりもしっかり掴めるトングの方がやりやすいので試してみましょう。

5.食材をたくさん入れない
食材をたくさん入れると油の温度が低下して、ベトベトした仕上がりになるので気を付けましょう。

結論

エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
フライパンで揚げるコツを掴めば少量の油でトンカツや鶏の唐揚げなどの揚げ物が作れるので、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2024年3月28日

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