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『だし巻き卵』のNGな作り方って!?今すぐできる”プロの味になる”コツ…「これ知らないと損だわ(驚)」

『だし巻き卵』のNGな作り方って!?今すぐできる”プロの味になる”コツ…「これ知らないと損だわ(驚)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月 9日

だし巻き卵は和食の定番であり、弁当にも欠かせない一品ともいえます。しかしそんなだし巻き卵を上手に作るにはコツがあり、熟練の技術が必要とされていますが…。いくつかのポイントを押さえることで、プロも認めるようなだし巻き卵を作ることができるんです。そこで今回はだし巻き卵の作り方をNG行動も含め、詳しく紹介します。「これ知らないと損だわ…!」と思えるようなものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  

1. 卵液を入れるタイミング

フライパンが温まっていないのに卵液入れていませんか?

卵液はフライパンに油をひいて十分に熱した後入れましょう。
適切なタイミングは、フライパンに油をひいて熱し、最初の卵液を入れた瞬間に「ジュ」という音がするときです。

この音がしたら、卵液の半分だけを入れ、火加減は中火からやや強めに設定して焼いていきましょう。

2. 巻くときは火からおろす


卵を巻くとき、火にかけたまま巻いてませんか?

卵液が固まり始め、上部が半熟状態になったらフライパンや卵焼き器を一度火からおろしましょう。
その上で、箸を使って手前から巻き始めます。

巻き終わったら再びフライパンを火にかけ、残りの卵液を加え、同様に巻いていきます。
この「火からおろして巻く」工程を繰り返すことがポイントです。

3. 熱いうちに成形する


だし巻き卵は熱いうちであればさまざまな形にすることができます。
丸く巻きたければまきすを使って丸形に、四角くしたければ四角形に整えましょう。

形が崩れても、熱いうちにまきすで修正すれば、美しい形に仕上がりますよ。

結論

出汁を多めに使いたい場合は、出汁に少量の片栗粉やくず粉を加えると焼きやすくなり、ジューシーなだし巻き卵ができますよ。
だし巻き卵を作るときには、今回紹介したポイントを心がけてみてください。

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  • 更新日:

    2024年3月 9日

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