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お弁当に便利な「ミニトマト」そのまま保存…実はNGだった!?長持ちする『しぼませない保存方法』を紹介

お弁当に便利な「ミニトマト」そのまま保存…実はNGだった!?長持ちする『しぼませない保存方法』を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月23日

お弁当に彩りを添えてくれるミニトマト。そのまま冷蔵庫に保管していると、時間が経つにつれてしぼんでしまったことはありませんか?しかし、正しい保存方法を知っていれば、長く鮮度を保つことができるんです。そこで今回は、ミニトマトを長く新鮮に保つための保存のコツを紹介します。

  

1. ミニトマトを長持ちさせるコツ


夏の野菜でもあるミニトマトは室温でも冷蔵でも保管が可能です。
室温と冷蔵庫、それぞれの保存法を確認してみましょう。

・室温で保存する場合
ミニトマトは基本的に室温でも保管することができます。
その場合、湿気を避けて通気性のいい場所で保管することが大切です。

とくに熟していないミニトマトは追熟させるため、室温での保管がオススメです。
ただし、高温になる夏場は冷蔵庫で保管しましょう。

・冷蔵庫で保存する場合
冷蔵庫でミニトマトを保管する際には、ヘタを取り、水洗い後に水気をよく拭き取りましょう。
保存容器の底にキッチンペーパーを敷いてミニトマトを並べ、その上から再度キッチンペーパーをかけて蓋をします。

水気をしっかりと取ることで、湿度による傷みを防ぐことができるので冷蔵庫の野菜室での保存が理想的です。

2. ミニトマトの保存期間


室温での保存期間は、冬場であれば約1週間、春や秋では4日程度が目安です。
夏場は、熟しているものは冷蔵庫で保存しましょう。

冷蔵庫では約1週間保存可能です。
季節やミニトマトの状態に応じて、最適な保存法を選んでください。

3. ミニトマトの冷凍保存方法


ミニトマトは冷凍により、およそ1ヶ月間の保存が可能です。
冷凍することで皮が簡単に剥けるため、料理によっては冷凍するのもオススメですよ。

まずヘタを取り、洗った後のミニトマトから水分を拭き取ります。
平らになるように保存袋に並べて空気を抜いて、冷凍庫で保存しましょう。

しかし、冷凍したミニトマトは生の食感には戻りません。
なのでスープや煮物に使うと、トマトの旨みが増してより一層美味しく食べることができますよ。

結論

ミニトマトは、保存方法によっては長持ちさせることができるんです。
ミニトマトを買って保存する際はぜひ試してみてくださいね。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年3月23日

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