このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
「お弁当」作ってすぐ詰めるのヤメテ―!傷みやすくなる原因だった…(汗)→「そうだったの!?」「傷みやすいことしてたかも…」

「お弁当」作ってすぐ詰めるのヤメテ―!傷みやすくなる原因だった…(汗)→「そうだったの!?」「傷みやすいことしてたかも…」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月13日

仕事や学校のため、手作りお弁当を用意する家庭は少なくないと思います。しかし「お弁当が傷まないか」という心配を抱えている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、手作りのお弁当を新鮮に保つためのポイントを紹介します。「そうだったの!?」と思うこともあると思うので、ぜひチェックしてみてくださいね。

  

1. お弁当作りのコツ

・調理時の配慮
夏場は特に、お弁当箱内の温度や湿度が細菌の増殖に適した環境になりがちです。
そのため、調理から細菌の付着を最小限に抑えることが大切です。

・お弁当箱の殺菌
調理に気を配っても、お弁当箱が清潔でないと意味がありません。
おかずを詰める前にお弁当箱を熱湯か薄めた酢で拭くことで殺菌しましょう。

・加熱はしっかりと
75℃以上で1分以上加熱することで多くの細菌を死滅させることができます。
お弁当用に作る料理はしっかり加熱しましょう。

・おかずを冷ましてから詰める
作ったあと、そのまま詰めるとお弁当箱内の温度や湿度が高くなってしまいます。
ごはんやおかずをしっかり冷ましてからお弁当箱に詰めることが重要です。

2. 味付けと作り方の工夫


・ごはんにお酢を加える
少量のお酢を加えて炊くことで、殺菌効果を得ることができます。
お米3合に対して小さじ1程度が目安ですよ。

・味付けは濃い目に
塩分には殺菌効果があるため、お弁当のおかずは普段よりもやや濃い目に味付けしましょう。

・水分を控える
水分の多い料理は傷みやすいため、水気をよく切るか、吸水性のある食材を活用しましょう。
ドレッシングを使う場合は別添えがおすすめです。

結論

「傷みやすいことしてたかも...」という方も多いのではないでしょうか。
今回紹介したポイントは手軽に試せるものばかりなので、ぜひ実践してみてくださいね。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2024年3月12日

  • 更新日:

    2024年3月13日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧