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耳掃除『毎日やってる人』は危険!?実は逆効果だった…意外すぎるデメリットと、正しい頻度にびっくり(汗)

耳掃除『毎日やってる人』は危険!?実は逆効果だった…意外すぎるデメリットと、正しい頻度にびっくり(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月15日

「気持ちいいから」「耳垢がたまっている気がするから」といった理由で毎日耳掃除をしている人は少なくないと思います。耳の中の汚れを取るので、毎日やったほうがいいと思われがちですが…実は毎日耳掃除をすると意外なデメリットもあるのです。そこで今回は、耳掃除の必要性と、正しい耳掃除の方法を紹介します。

  

1. 耳掃除は自分でやるべきではない?


多くの方が風呂上がりに綿棒を使って耳を掃除していると思いますが...耳かきは必ずしも必要ではないとされています。
耳垢は自然に外に出るようになっており、頻繁に耳かきをすることは耳の中を傷つけて細菌感染の原因にもなり得ます。

とくに、綿棒で耳垢を奥に押し込んでしまうことで逆効果になる場合もあるんです。
しかし、耳垢が溜まりやすい体質の方もいますので適度な耳掃除は必要です。

家で行う場合は正しい方法を守り、耳の中を傷つけないようにしましょう。

2. 耳掃除の正しいやり方


耳掃除は、月に2回程度で十分とされています。
掃除する際は耳の入口から1cm程度の範囲に留め、耳の中の側面を強くこすらずに優しく行いましょう。

耳の中も綿棒で掃除しがちだとは思いますが、綿棒は耳の外側を掃除するのに適しています。
耳垢の種類によっては綿棒がいい場合もありますが、耳の中を掃除する場合は耳かき棒を使うようにしましょう

結論

頻繁に耳掃除をしている方は掃除の頻度を見直すことも大切かもしれません。
やり方によっては繊細な耳の中を傷つける恐れもあるので、優しく耳掃除するようにしましょう。

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  • 更新日:

    2024年3月15日

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