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「キャベツ」の食べちゃいけない特徴って?→これは知らなかった…(汗)

「キャベツ」の食べちゃいけない特徴って?→これは知らなかった…(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月15日

キャベツはさまざまな料理に使うことができ、一年中入手可能なこともあり多くの家庭で重宝されていると思います。しかし、保存方法によっては賞味期限内でも『食べてはいけない特徴』が出てくることもあるんです。そこで今回はキャベツの賞味期限と保存方法、そしてキャベツの食べてはいけない特徴について紹介します。

  

1. キャベツの賞味期限


まるごと1玉を冷蔵庫の野菜室で保存した場合、約2週間から1ヶ月が賞味期限となります。
さまざま料理に利用できるキャベツですが、保存する場合はかならず冷蔵庫で保存しましょう。

半分や4分の1にカットされたキャベツは、大体1週間程度が賞味期限です。
さらに細かく切られたキャベツは、2〜3日で食べるのがよいでしょう。

2. 冷蔵保存のコツ


キャベツの芯をくり抜き、水を含ませたキッチンペーパーで穴を塞ぎます。
これを新聞紙で包んでからポリ袋に入れ、野菜室で保存しましょう。

面倒な場合は、芯につまようじを数本刺すだけでも成長を抑制し、保存期間を延ばせます。

3. 賞味期限内でも注意が必要なキャベツの見分け方


・食べない方がいいキャベツ
全体的に茶色く変色したり黒ずんだりしているなど、腐敗の兆候が見られる場合は、食べるのを避けましょう。
また芯が黒ずんだり、葉が溶けて汁が出たり、酸っぱいにおいがする場合も食べずに廃棄するのをオススメします。

・変色しても安全な場合
時折、キャベツの切り口が変色する場合があります。
しかしそれは空気に触れて酸化により変色しただけなので、変色した部分を切り落としてしまえば問題はありません。

結論

これまで賞味期限をとくに気にせず、キャベツを冷蔵庫に入れていた人もいるのではないでしょうか。
キャベツの賞味期限や正しい保存方法を理解すれば、いつでも新鮮で美味しいキャベツを楽しむことができますよ。

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  • 更新日:

    2024年3月15日

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