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実は、寝室に『置いてはいけない』インテリアは…→こんなデメリットがあるのか(汗)

実は、寝室に『置いてはいけない』インテリアは…→こんなデメリットがあるのか(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月17日

観葉植物はその鮮やかな緑で癒しを与えてくれるインテリアの1つです。しかし、寝室に置くことはオススメできません。観葉植物には害虫がついたり、観葉植物の水やりなどで寝室が湿気やすくなり、カビや細菌、ダニの繁殖にもつながるからです。そこで今回は、観葉植物を寝室に置くデメリットと、置く場合の注意点を紹介します。

  

1. 観葉植物に発生する害虫問題


観葉植物はハダニやカイガラムシなどの害虫がつきやすい傾向にあります。
これらの虫は寝室で気づかないうちに繁殖してしまう可能性も...。

害虫駆除用の薬剤を撒くことで殺虫、防虫することができますが、その成分が人体に悪影響を及ぼすこともあるので寝室での使用は避けておきたいところです。
寝室に置く場合は害虫対策を怠らないようにしましょう。

2. 湿気によるカビや細菌の問題


寝室は寝汗や日光の不足により湿気がこもりやすく、カビや細菌、ダニが繁殖しやすい環境です。
観葉植物の水やりや有機肥料の使用は、これらの問題をさらに悪化させることにもつながります。

さらに観葉植物の土や受け皿に溜まる水はカビの温床になりやすいです。
カビはアレルギーや他の健康問題を引き起こす可能性があるため、寝室に観葉植物を置く場合は特にカビ対策が重要です。

寝室に置く場合は過度な水やりを避け、肥料の使用も控えるべきでしょう。

結論

観葉植物を寝室に置く場合は、定期的な手入れや環境作りに注意し、カビや害虫の繁殖を防ぐことが大切です。
適切に管理すれば、観葉植物を安心して楽しむことができるでしょう。

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  • 更新日:

    2024年3月17日

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