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「スプレー缶」の捨て方、絶対間違えないでー!”爆発や火災”の危険な可能性が!?覚えておきたい<正しい捨て方>とは

「スプレー缶」の捨て方、絶対間違えないでー!”爆発や火災”の危険な可能性が!?覚えておきたい<正しい捨て方>とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月19日

中身が残っているスプレー缶を捨てる場合、みなさんは正しい方法で捨てることができますか?安全のためにも正しい捨て方を知っておくことは非常に重要です。間違えた方法で捨てると、爆発や火災の原因になってしまうかも…!?そこで今回は、覚えておきたいスプレー缶の正しい捨て方を紹介します。

  

1. 中身が残っているスプレー缶をそのまま捨てると...!?


中身が残ったままのスプレー缶をそのまま捨てるのは非常に危険です。
ゴミ処理の過程で火災や爆発を引き起こす可能性があります。

そのため、中身を完全に使い切るか、スプレーの中身を排出した上で捨てる必要があります。

2. 中身が残っているスプレー缶の捨て方


・ノズルを押して中身を排出する
風通しの良い屋外で、スプレー缶のノズルを押して中身を完全に排出しましょう。
しかしこの方法は消臭スプレーやLPガスなど、安全に空気中に放出できるものに限ります。

この際、火気の近くや密室で行わないように注意してください。

・スプレー缶に穴を開ける
専用の穴開けを使ってスプレー缶に穴を開け、残った中身を排出する方法もあります。
キリやドリルなどで無理に穴を開けるのは怪我をする危険があるため、かならず専用の器具を使用しましょう。

・紙などで中身を吸収させる
空気中に放出できない内容物(例:殺虫剤や塗料)が含まれるスプレー缶は、ビニール袋にトイレットペーパーや新聞紙を敷き、それらに中身を吸収させます。
その後、乾燥させてから可燃ゴミとして処分しましょう。

結論

中身が残っているスプレー缶を処理する際は、まず自治体のルールに従って処分するようにしてください。
自分で処理する場合は安全対策を怠らないように注意しましょうね。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年3月19日

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