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子どもの困った”泥汚れ”、水で洗うの絶対ヤメテー!実は悪化させる原因!?頑固な汚れの【正しい洗濯術】とは

子どもの困った”泥汚れ”、水で洗うの絶対ヤメテー!実は悪化させる原因!?頑固な汚れの【正しい洗濯術】とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月20日

小さい頃は公園での砂場遊び、大きくなると野球やサッカーなどの習い事で泥汚れがひどい服や靴。普通に洗っただけではなかなか落ちにくく、全国の親御さんは頭を悩ませていることでしょう。まずは下洗いとして、水で洗ったりすると思いますが、泥などの不溶性汚れは水に溶けないので、そのままでは落ちません。そこで今回は、頑固な泥汚れを効果的に取り除く『正しい洗濯術』を紹介します。

  

1. 汚れた運動靴の洗い方


準備するもの
・洗濯用の固形石鹸
・靴用洗濯ブラシ
・使用済みの歯ブラシ

①まずは靴を完全に乾かします。
急ぎの場合はドライヤーを使用しても構いません。

②乾いた靴から簡単に取れる泥をブラシや叩くことで落とします。

③インソールと靴紐を取り外し、汚れていれば固形石鹸で手洗いします。
固形石鹸を水で濡らし、靴の汚れた部分に直接こすりつけます。

④靴用ブラシで汚れを落とします。
細かい部分は歯ブラシを使用しましょう。

⑤最後に汚れを洗い流します。
完全に落ちない場合は、固形石鹸での洗浄を数回繰り返してみましょう。

2. 汚れた靴下の洗い方


準備するもの
・洗濯用の固形石鹸
・歯ブラシ
・ジッパー付き袋または洗面器
・弱アルカリ性の洗濯洗剤
・洗濯用漂白剤(必要に応じて)

①まずは靴下を乾かし、簡単に取れる泥汚れを払い落とします。

②固形石鹸で汚れた部分をこすり、もみ洗いをします。

③40℃のお湯で靴下を一晩浸けておきます。
ジッパー付き袋を使うとそのままもみ洗いができて便利ですよ。

④翌日、他の洗濯物と共に洗濯機で洗います。
洗剤は弱アルカリ性のものを選び、洗濯後汚れが残っている場合は漂白剤を使用しましょう。

結論

泥汚れは「まず乾かしてから払い落とす」ことがポイントです。
水で洗い流す前にこの手順を踏むことで、泥汚れを効果的に取り除くことができるのでぜひ試してみてくださいね。

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  • 更新日:

    2024年3月20日

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