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ふわふわの卵焼き、実は危険!?”食中毒の原因”になるかもしれない『気を付けるべき』ポイントは…意外と知らなかった(涙)

ふわふわの卵焼き、実は危険!?”食中毒の原因”になるかもしれない『気を付けるべき』ポイントは…意外と知らなかった(涙)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月22日

卵焼きはお弁当に入れても美味しく、和食の定番と言っても過言ではありません。しかし、卵焼きをお弁当に入れるときには注意が必要なんです。気をつけないと『食中毒の原因』になってしまうことも…!?そこで今回は、食中毒にならないためにも意外と知らない『卵焼き』を作る際に気を付けるポイントについて紹介します。

  

1. 卵焼きの食中毒リスクとは...!?


卵焼きはお弁当のおかずとしても定番ですが、実は食中毒のリスクがあるんです。
これは完成後に水分が出やすく、その水分が菌の増殖を早めてしまうからです。

とくに、ふんわりとした食感の卵焼きは水分が多く注意が必要です。
お弁当に入れるときには、できるだけ水分が出にくいように工夫してみましょう。

2. 食中毒リスクを減らすには


・水分を減らす
食感をよくするために水を加えるレシピもありますが、これは危険とも言えます。
食中毒リスクを下げるためには水分を少なくし、しっかり火を通すことが重要です。

出汁ではなく、顆粒だしを直接加える方法もあります。
食感は固めになりますが、お弁当用と割り切りましょう。

・味を濃くする
塩分や糖分を多めにすると、卵焼きは長持ちします。
普段よりも少し多めにしょうゆや砂糖を加えてみてください。

塩分や糖質を制限している場合は、お弁当全体のバランスを見直してみましょう。
お弁当の鮮度を保つためにはおかず全体の水分を減らすことも大切です。

3. 卵焼きは冷凍保存もできる!


毎回お弁当用に卵焼きを焼くのは大変ですよね。
実は、卵焼きは冷凍保存ができるんです。

時間があるときに作っておいて必要なときに解凍するか、冷凍状態でそのまま詰めることもできます。
ただし、水分が多いと解凍時に水分が出てしまう可能性があるため、こちらも水分を控えめにして作りましょう。

結論

卵焼きは、お弁当にピッタリのおかずですが、食中毒のリスクに注意が必要です。
水分を控え、味をしっかりつけることでリスクが減らせるので、今回紹介した知識を頭の片隅に入れておいてくださいね。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年3月22日

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