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冷凍食品、解凍してから調理するのヤメテ―!実は意外すぎるデメリットがあった…(汗)

冷凍食品、解凍してから調理するのヤメテ―!実は意外すぎるデメリットがあった…(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月23日

時間が足りないときや、メニューにもう1品加えたいときに重宝するのが冷凍食品。皆さんは冷凍食品を使うとき、一度解凍してから調理していませんか?実は冷凍食品は急速に冷凍されており、そのままの状態で調理することができる製品が大半なんです。そこで今回は、冷凍食品を上手に使う調理法について紹介します。

  

1. 解凍してから調理はNG!?


餃子やフライ、コロッケ、ハンバーグなどの冷凍調理食品は、冷凍状態のまま加熱調理することが基本です。
調理前に解凍してしまうと水分が出てしまい、加熱時に中身が外に飛び出してしまうリスクもあります。

また、解凍時に水分が染み出し、味や風味が損なわれることも...。
冷凍野菜も同じで自然解凍すると品質が低下しやすいので、冷凍のまま調理しましょう。

時短にもなり、美味しさもそのままなので不要な解凍は避けるべきとも言えます。

2. 揚げ物の際は温度管理が大切


冷凍食品を揚げるときは食感が損なわれないよう、触りすぎないことが大切です。
また、油の温度管理にも気をつけましょう。

一般的に、170℃から180℃の温度が適温とされています。
温度が低すぎると衣が油を吸って柔らかくなってしまい、高すぎると衣が焦げてしまいます。

そして油の温度が下がらないように、一度に多くの食材を入れないようにするのがコツです。

結論

普段からあまり冷凍食品を使わない人も、正しい調理法を知ることで「冷凍食品もこんなに美味しいんだ」と感じるはずです。
冷凍によって衛生的にも安全で、時短にもなる冷凍食品をぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。

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  • 更新日:

    2024年3月23日

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