1. 鏡のウロコ汚れをこすらず落とす裏技
浴室鏡のウロコ汚れは主に水垢です。
水垢はアルカリ性の汚れなので、酸性のもので掃除すると無理なく落とすことができます。
身近にあるであろうお酢やクエン酸は酸性なので、これらが水垢汚れにとても有効なんです。
まず酢かクエン酸をキッチンペーパーに浸し、ウロコ汚れがある部分に貼り付けてラップで覆って一晩置いておきます。
すると汚れが柔らかくなるので、あとはスポンジで優しくこするだけで汚れがスルスルと落ちるはずですよ。
それでもまだ落ちない場合は、重曹を使う方法もあります。
重曹はアルカリ性ですが、研磨作用により水垢を効果的に落とすことができるんです。
また、鏡につく皮脂汚れや石鹸カスなどの酸性の汚れに対しても効果を発揮してくれますよ。
2. 鏡のウロコ汚れを予防する方法
キレイになった鏡を長持ちさせるには、汚れを予防することが大切です。
水垢の原因となる水分を放置せず、お風呂上がりに鏡についた水分を布でしっかりと拭き取るだけでも予防につながります。
また、2週間に1度のペースで、クエン酸や重曹を使った掃除をするといいでしょう。
さらに、フッ素コーティング剤を使うことで水や汚れが付きにくい鏡を保つことができます。
ただし、鏡に使える製品かどうかは購入前にしっかり確認しましょう。
結論
「この裏技、神...!」と思った人もいるのではないでしょうか。
今回紹介した裏技を参考に、ちょっとした工夫でキレイな鏡を保ちましょう。
今回紹介した裏技を参考に、ちょっとした工夫でキレイな鏡を保ちましょう。