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「段ボール」を収納箱にしてる人、知らないと危険…!?実は”驚きのデメリット”があった(汗)

「段ボール」を収納箱にしてる人、知らないと危険…!?実は”驚きのデメリット”があった(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月26日

家の収納ケースが足りないときは溜まりがちな段ボールが便利です。ネット通販の普及で収納に丁度いいサイズのものが手に入りやすく、そして加工しやすくて経済的なので、収納箱にしている人はいるのではないでしょうか。しかし、段ボールを収納箱として使うと驚きのデメリットがあるんです…。そこで今回は、段ボールを収納箱として使用する際の注意点と、実際に収納箱として利用するアイデアを紹介します。

  

1. 害虫が発生する可能性がある


段ボールは保温性や保湿性に優れていますが、それがゴキブリやダニなどの害虫を引き寄せることがあります。
使用する場合は、食品を入れていた段ボールは避け、新品またはきれいなものを選びましょう。

また、風通しの良い場所に設置して目に見えない場所で使うのは避けましょう。

2. カビが生えてしまう


段ボールは湿気を吸いやすいため、湿度の高い場所での使用は避けるべきです。
湿気が多いとカビが生えやすくなり、収納している物にも影響を及ぼす可能性があります。

使用する場合は湿気が少なく、定期的に新しいものへの交換が可能な場所を選びましょう。

3. 段ボールを使った収納アイデア


・タオルストッカーとして
タオルを縦に収納し、取り出しやすいように下部に開口部を作ります。
すると、タオルを簡単に取り出せるようになるのでとても便利です。

・フタ付き収納として
見た目をスッキリさせたい物の収納には、フタ付きの段ボールが適しています。
見せたくない物を隠しつつ、収納空間を整理できますよ。

・引き出しとして
棚にぴったり合うサイズの段ボールを並べ、引き出しのように使ってみましょう。
見た目を整えるために、外側をデコレーションするのもいいでしょう。

結論

段ボールはその手軽さから収納箱として大活躍します。
しかし、害虫やカビといったデメリットにも十分注意することが大切です。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年3月26日

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