1. 通帳の危険な捨て方とは?
使わなくなった通帳をそのままゴミ箱に捨ててしまうと個人情報が第三者に渡ってしまう危険性があり、最悪の場合、不正利用されることも考えられます。
また、通帳を細かく切っても破片すべてを1つの袋に入れてしまうと、意外と簡単に情報が復元されてしまうこともあるため注意が必要です。
2. 通帳の正しい捨て方とは?
安全に通帳を処分する方法には、いくつかのポイントがあります。
まず、通帳に記載された個人情報を油性マジックでしっかりと塗りつぶしましょう。
たとえ誰かに拾われても、情報が読み取られる心配が少なくなります。
さらに通帳を小さく切り分けてから処分することで、情報の復元を防ぎます。
そして切り分けた後は、透けない複数の袋に入れて破片を分散させ、見た目からも通帳とわからないようにすることが大切です。
繰り越しなどの手続きを銀行でしている場合、その銀行で処分してもらえることも多いです。
しかし、それ以外では対応してもらえないことがほとんどなので自分で正しく処分することも覚えておきましょう。
結論
通帳を捨てる際は個人情報の保護に十分注意し、安全な処分方法を選ぶことが重要です。
今回紹介したポイントを踏まえ、通帳を捨てる際は個人情報の保護に気をつけて適切に処分してくださいね。
今回紹介したポイントを踏まえ、通帳を捨てる際は個人情報の保護に気をつけて適切に処分してくださいね。