このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
消費期限内でも”食べてはいけない特徴”がある食べ物は…→「意外と知らなかったから、ありがたい(涙)」

消費期限内でも”食べてはいけない特徴”がある食べ物は…→「意外と知らなかったから、ありがたい(涙)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月27日

マグロやサーモンなどの魚は、お刺身で生食ならではの美味しさを味わうことができます。しかし、刺身としての魚介類は消費期限が非常に短いものでもあります。「消費期限内だから大丈夫…」と思っていると“食べてはいけない特徴”を見逃して食べてしまい、体調を崩してしまうこともあるかもしれませんよ…。そこで今回は、刺身の消費期限の目安と、消費期限内であっても食べるべきでない刺身の特徴を紹介します。

  

1. 刺身の消費期限の目安


刺身の消費期限は、購入先によって異なりますが、一般的には当日から数日以内に設定されています。
青魚のように鮮度が落ちやすい種類は、購入したその日に食べるのがオススメです。

一方、ヒラメやカンパチなどの白身魚は少し時間を置いてから食べることで、旨味が増すとも言われています。
脂が多く含まれる魚種は、少し長く持つ傾向にありますが、刺身は新鮮なうちに食べるのが一番です。

2. 刺身の『食べてはいけない特徴』って!?


消費期限内であっても、刺身が腐敗している場合はもちろん食べるべきではありません。
カビのようなものがついていたり、生臭い、酸っぱいにおいがする場合はすぐに廃棄するべきです。

特に夏場は刺身が傷みやすいので、見た目やにおいが正常でも苦味や酸味が感じられたら食べるのを控えましょう。

3. 傷んだ刺身の見分け方


傷んだ刺身には次のような特徴があります。

・表面のぬめりや白っぽい膜
・角が立たないやわらかさ
・不自然にねっとりしている、溶けるような食感
・血が混じったピンク色の水分が出ている

また、時間が経過することでヒスタミンが生成され、食中毒を引き起こすことがあります。(※1)
消費期限が近くなっていたら、これらの特徴に注意しながら判断しましょう。

(※1)消費者庁
ヒスタミン食中毒 | 消費者庁
URL:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/food_safety_portal/topics/topics_003/

結論

刺身は種類や鮮度に応じて消費期限が異なりますが、基本的には新鮮なうちに食べることをオススメします。
今回紹介したポイントを押さえて安全第一で、美味しい刺身を楽しみましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年3月27日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧