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食べすぎると”胃痛の原因”になる食材は…→「意外すぎる…」「知らずに沢山食べてた」

食べすぎると”胃痛の原因”になる食材は…→「意外すぎる…」「知らずに沢山食べてた」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月30日

低カロリーで食物繊維も豊富なおから。体に必要な栄養素も含んでいるため、ダイエットに最適な食材として人気を集めています。しかし、そんなおからも食べすぎると、腹痛や胃痛などの症状を引き起こす可能性もあるんです。そこで今回は、おからを食べすぎたときに起こる体の異変と、おからの1日の摂取量について詳しく紹介します。「意外すぎる…」「知らずに沢山食べてた」という人はぜひチェックしてみてくださいね。

  

1. おからを食べすぎるとどうなる!?


おからは腸内環境の改善に有効な食材ですが、食べすぎると腹痛や便秘、下痢の原因になってしまいます。
それはおからに含まれている不溶性食物繊維が水分を吸収し膨らむ性質があるためです。(※1)

腸内で水分を過度に吸収してしまい、便が硬くなって便秘を引き起こしたり、また、お腹が張って腹痛が起きることもあるのでおからの摂取量には注意が必要です。

(※1)厚生労働省e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/

2. おからの摂取量の目安は?


生のおからの場合、1日あたり50gが摂取の目安とされています。
この量であれば、健康への悪影響を避けながらおからの健康効果を引き出すことができます。

一方、おからパウダー(※2)に関しては、成人男性の1日の食物繊維推奨量を考慮すると、大さじ2~3杯(30~40g)が適量とされています。
おからパウダーを使う際はこの量を意識して、料理に上手く取り入れてみましょう。

(※2)食品成分データベース
https://fooddb.mext.go.jp/

結論

おからは低カロリー性と栄養価の高さから、健康的な食材ともいえます。
しかし、食べすぎには注意が必要なので上手に取り入れて、健康的な毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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  • 更新日:

    2024年3月30日

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