1. 野菜もモリモリ食べる息子
夫と息子と暮らしている私。
息子は離乳食のときから好き嫌い全くせずにモリモリ食べていたので、好き嫌いがなくて楽だなと思っていました。
肉や魚はもちろん、野菜もサラダでだしても文句言わず食べていて、しかも食べ終わるのも早くてえらいなと思っていたある日。
食事のときによく座っているソファーを掃除をすると...。
2. ソファを掃除すると...
なんと、ソファの隙間にセロリスティック!?しかも何個も発見してしまい驚きました。
息子は、好きでない野菜はソファーの隙間に隠して食べたふりをしていたのです。
注意したあとはアレが嫌いコレが嫌いと、好き嫌いばかりでした。
赤ちゃんのときはなんでも食べたのになぁと思いつつ、今は野菜食べているときは目を離さないようにしています。
3. 野菜を食べやすくする調理ポイント
<にんじんの調理ポイント>
子どものにんじん嫌いの理由で多いのは、独特の噛み応えやにんじん特有の甘みとにおい。
煮た人参のやわらかい食感が特に苦手という子どもも多いでしょう。
にんじんは他に食感の強いものやたまごなどの柔らかいものと一緒に炒めることで、食感の存在感を抑えることができます。
また、油分と合わせることで独特の風味の軽減が可能です。
<ピーマンの調理ポイント>
品種改良が進み、昔に比べると癖や苦みは抑えられているにもかかわらず、まだまだ子どもが苦手な野菜として根強いのがピーマン。
ピーマンの青臭さは切り方によって抑えることができます。
細胞が壊れることによって青臭さが増すので、縦方向に包丁をいれることで香りが強くなりません。
逆に苦手だからといってピーマンを隠そうとして細かく切ってしまうと、より存在感が増してしまうので注意が必要です。
また、ピーマンの苦味が苦手な場合は、油を使って炒めたり焼いたりすることで苦みはかなり抑えられます。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
少しの工夫で野菜を美味しく食べることができるので、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
少しの工夫で野菜を美味しく食べることができるので、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。