このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
【酷い倦怠感で病院へ】「ちゃんと食べなさい!」→”間違った思い込み”が原因!?医師に叱られ…「1週間ほど痛みに苦しみました」

【酷い倦怠感で病院へ】「ちゃんと食べなさい!」→”間違った思い込み”が原因!?医師に叱られ…「1週間ほど痛みに苦しみました」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月18日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 糖質制限ダイエット


5年前、私は糖質制限ダイエットを始めました。
当時は主食が太ると思い込んでいたので、3食主食を抜いて芋類や果物以外の糖質を一切絶ちました。

あっという間に体重は落ちていきましたが、そんなある日...。

2. まさかの苦しむ結果に!?


酷い倦怠感に襲われるようになり、胃腸の調子も悪くなったのです。
痛み止めが全く効かず、1週間ほど痛みに苦しむことに...。

症状が落ち着いたころに、医師から「普段の食生活は?」と聞かれたので主食を抜いたダイエットしていることを話しました。
すると「消化管を動かすエネルギーが不足しているのが原因です。主食はちゃんと食べなさい!」と叱られてしまいました。
その後、きちんと主食を摂るようにして体調は回復しました。

3. 糖質制限の豆知識:要注意の糖類ゼロ表示


<糖質ゼロと糖類ゼロは異なる>
糖質ゼロは、砂糖をはじめ、糖アルコールなども含まれていないのに対し、糖類ゼロは、キシリトールなどほかの甘味料が入っている可能性があります。
体重制限や糖質制限をしている場合は、糖質ゼロを選んだほうがよいでしょう。

<糖質や糖類の表示基準>
糖質と糖類は、食品表示法によって食品100g当たりの含有量が0.5g未満までなら「ゼロ」と表記することができます。
つまり基準内であれば、糖質や糖類が含まれていても「ゼロ」と記載できるため注意が必要です。
さらに「オフ」表記についても確認しておきましょう。
糖質オフには明確な表示基準がなく、対象商品と比較して糖質が低減されていれば「糖質オフ」と記載できます。
一方、糖類オフは、食品100g当たり5g以下、かつ比較商品に比べて25%以上低減された場合のみ表示できます。
それぞれの表示基準を理解して商品購入に役立ててください。

結論

エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
ダイエットをするときは、無理のない範囲で行いましょう!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2024年4月17日

  • 更新日:

    2024年4月18日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧