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実は食材だけじゃない『危険なリスク』がある調味料って!?→そんなの知らなかった(汗)

実は食材だけじゃない『危険なリスク』がある調味料って!?→そんなの知らなかった(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月 8日

食材を炒めたり揚げたりするのに使う食用油。開封後は酸素に触れることになり、熱や光、微生物の影響も受けやすくなります。開封後の『酸化』は避けられないため、油は保管や使用方法に工夫が必要なんです。適当に保管していると、思わぬ健康被害を引き起こすことも…!?そこで今回は『酸化してしまった食用油』について詳しく紹介します。

  

1. 「酸化した油」の健康リスクとは?


開封した油は酸素と接触し、酸化して過酸化脂質が生成されることがあります。
これを口にすることで健康に悪影響を及ぼす可能性も...。

そして基本的に酸化した油は元には戻りません。
繰り返し使用する場合は注意が必要です。

2. 酸化した油を口にすると...!?


酸化した油の摂取は、胸焼けや胃もたれなどの症状を引き起こすことがあります。
さらに酸化が進んだ油を多く摂取すると、食中毒に似た症状が現れることもあります。

肝臓への負担や動脈硬化のリスクが高まることも指摘されているので、劣化した油は極力口にしないことをオススメします。

3. 油は保管方法に気をつけよう!


油の酸化を抑えるためには油の保管方法に注意し、賞味期限内に使用することが重要です。
使ったらすぐにキャップを閉める、多湿高温の場所を避けて保管するなどを徹底しましょう。

そしてできる限り早いうちに消費しきることも大切です。
期限内に使い切れるサイズを買うなどの選択も1つの方法です。

結論

酸化した油は健康に悪影響を及ぼす可能性があります。 正しい保管方法と早めに使い切ることを頭に入れ、安全に油を使いましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年4月 8日

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