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「なんか変だなぁ…」顎に違和感で歯医者へ 先生「すぐやめてください。このままだと…」毎日食べてた”大好物”が原因だった!?

「なんか変だなぁ…」顎に違和感で歯医者へ 先生「すぐやめてください。このままだと…」毎日食べてた”大好物”が原因だった!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月 7日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 毎日、大好物のグミを食べていると...


グミが大好きで、新商品にも目がない私。コンビニやスーパーで知らないグミを見つけては食べて、1日に1袋以上食べる生活を半年以上も続けていました。

ある日、口をあけると顎の付け根のあたりがカクカクするようになりました。
まさか食べてるものが原因だと思っていなかったので、グミを食べ続けていると、今度は顎の付け根が口を開けるたび、ピキッと音がするようになり、流石に「なんか変だなぁ」と感じ...。慌てて歯医者に駆け込むと...。

2. 歯医者でまさかの結果が...


先生から「普段よく食べるものはありますか?」と聞かれ「グミをよく食べています」と伝えると「完全にグミが原因ですね、すぐやめてください」と言われてしまいました。
どうやらグミの食べ過ぎで顎関節症に近いところまで進んでおり「このままだと...口が開けられなくなりますよ」と言われてしまったのです。

次の日からは大好きなグミを食べることができなくなってしまったのですが、顎はどんどんよくなりました。

3. グミの豆知識:太るグミの食べ方


<個数を決めずに食べている>
小さいため手軽に食べられるグミ。1日に食べる個数を決め、それを守ることが太ることの防止につながります。

<一度にたくさん食べている>
仕事をしたり、テレビを見たりしながらグミを「ながら食べ」をして、いつの間にかたくさんの量を食べていたということはないでしょうか。
糖質を含むグミを一度にたくさん食べると血糖値が急激に上がり、インスリンが過剰に分泌されて脂肪をため込みやすくなり、太ることにつながってしまいます。
「仕事がひと段落したら食べる」など、一度に食べる量を調整して血糖値の上昇を抑えましょう。

<よく噛まずに食べている>
やわらかな食感が特徴のソフトグミを、よく噛まずに飲み込んでいることはないでしょうか。
噛まないことは早食いにつながり、過食の原因となります。
太ることが気になる方や、つい噛まずに飲み込んでしまうという方は、食べやすさを重視したグミよりも噛みごたえのあるハードグミをゆっくり噛んで食べるのがおすすめです。

<夜に食べている>
日中に食べ過ぎてしまっても、活動的に身体を動かすことでカロリー消費が可能ですが、夜寝る前に食べてしまうとエネルギーが消費できず、体脂肪として蓄積されてしまいます。
グミに限らず、間食をとる際は夕方以降を避けるようにしましょう。

結論

エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
持ち運びしやすく手軽に食べられるグミですが、一度に食べる量や食べる時間に気をつけましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2024年4月 7日

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