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電子レンジ、実は『やめた方がいい』配置は…→「知らなかった!」「ダメな配置があったんだ!?」

電子レンジ、実は『やめた方がいい』配置は…→「知らなかった!」「ダメな配置があったんだ!?」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月12日

キッチンで大きなスペースを占めがちな『電子レンジ』。どこに置くかで悩むことも多いのではないでしょうか。そんな電子レンジにも、実は『やめた方がいい』配置があるんです。今回はそんな電子レンジを配置するときの注意点と、収納棚を使うときのポイントも合わせて紹介します。

  

1. 電子レンジを設置する際のポイント


電子レンジはどこにでも設置できるわけではありません。
安全かつ使いやすい収納のためには、以下のポイントを抑えておきましょう。

・放熱スペースは必須
電子レンジは使用時に熱を発するため、周囲に十分な空間を確保して放熱できるようにしましょう。
具体的には、左右には約5cm、上部と背面には10cm程度のスペースが理想です。

・床直置きは避ける
熱による床材の変色や痛みを防ぐためにも床への直置きは避けましょう。
ラックなどを利用して設置するのがオススメです。

・水平で安定した場所を選ぶ
落下や転倒のリスクを減らすためにも電子レンジは水平で安定した場所に設置しましょう。
高すぎる所に置くのも避けるべきです。

使いやすさを考慮して手が届きやすく、目線の高さに近い場所に設置するのがベストですよ。

・冷蔵庫の上は慎重に
冷蔵庫の上に設置する場合はその耐熱温度を確認し、適切かどうかを見極めましょう。

・アース線の接続を忘れずに
電子レンジの安全使用のためには、アース線を確実に接続することが重要です。

2. 電子レンジの設置に収納棚を使う際のポイント


・耐荷重を確認
まずは棚の耐荷重が十分かどうか確認が必要です。
電子レンジを始めとしたキッチン家電を安全に置くためには、耐荷重が最優先事項です。

・キッチンのスペースに合わせる
電子レンジを置いてもスムーズに扉が開閉できるかも考慮しましょう。
設置するキッチンのスペースに合ったサイズの棚を用意できればベストです。

・放熱に配慮した設計
棚を使う際は、放熱しやすい構造の収納棚を選ぶことも大切です。
ステンレスやスチールラックであれば、側面が開いていて熱を逃がしやすいですよ。

・コンセント位置の確認
設置場所の近くにコンセントがあるかも確認しておきましょう。
電子レンジはコンセントのすぐ近くに置くのがオススメですが、スペースの関係で置けない場合は延長コードを利用するのも1つの方法です。

結論

「知らなかった!」「ダメな配置があったんだ!?」と思った人もいるのではないでしょうか。
電子レンジを設置する際は、使い勝手と安全性を最優先に考えることが大切なので、今回紹介したポイントを参考にしてみてくださいね。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年4月12日

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