1. 義父に感謝!?
夫は不定休で出勤時間は昼からや夕方からと様々です。
共働きなのでもともとは家事を分担していましたが、時が経つにつれてそれもなくなってきました。
ある日、義父がふらっとうちへ寄ってきました。
部屋が散らかっていたので「片付いていなくてすみません」と謝ると「なんで...○○(夫)はしないの?」と夫を睨んだのです。
義父に頭が上がらない夫は、とても気まずい顔をしながらも、もう一度気を引き締めて家事をしてくれるようになり...。義父に感謝しています。
2. 誰でもできる整理整頓の豆知識
<放置しがちなモノを把握する>
ただやみくもに片づけるのではなく、何が散らかりやすいのか見直すことから始めてみるといいでしょう。
子どもが小さいうちはおもちゃや、小学生に上がれば学校から持ち帰ってきたモノや勉強道具、ゲーム機など、家族の成長とともに散らかりやすいモノは変化します。
そこで、頻繁に放置されているモノの、整理整頓しやすい仕組み作りからスタートしてみましょう。
まずは、リビングに散らかりがちなモノを列挙し、それらの定位置を作ります。
たとえばランドセルが常に放置されているようであれば、いっそのことリビングにランドセル置き場を作ってしまいましょう。
さらに、定位置が定まりにくいモノに関しては、一時置き場を作るといいでしょう。
収納場所に迷ったら、この一時置き場へ保管しておくようにすれば、しまいなくすことや散らかることも軽減され、整理整頓がスムーズにできるはずです。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
リビングに一時置き場の収納グッズを用意すれば、出しっぱなしの習慣が改善できるかもしれません。ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
リビングに一時置き場の収納グッズを用意すれば、出しっぱなしの習慣が改善できるかもしれません。ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。