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捨て方を知らないと”火災”の可能性がある身近なアイテムは…(汗)知らないと危険な<正しい捨て方>を紹介

捨て方を知らないと”火災”の可能性がある身近なアイテムは…(汗)知らないと危険な<正しい捨て方>を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月15日

スマートフォンを持ち歩きながら充電できるモバイルバッテリー。外出先や旅行先でもその便利さで多くの人に愛用されていると思います。しかし、寿命を迎えたり故障したりして使えなくなったときの正しい処分方法はご存じでしょうか。正しい捨て方を知らず、そのまま捨てていると後々大きな事故の原因にもなりかねません。そこで今回は不要になったモバイルバッテリーの「正しい捨て方」を紹介します。

  

1. モバイルバッテリーをそのまま捨ててはいけない理由


モバイルバッテリーの内部にはリチウムイオン電池が使用されています。
これは衝撃に弱く、また大容量の場合、処分方法によっては発煙や発火のリスクがあるんです。

ゴミの収集時に発火してしまうと重大な火災に繋がる可能性もあるため、一般ゴミとしての処分は絶対に避けましょう。

2. モバイルバッテリーの正しい捨て方


使わなくなったモバイルバッテリーは、以下の手順を踏んで正しく安全に処分しましょう。

・状態の確認
劣化したバッテリーは膨張することがあります。
大きく膨張したバッテリーは、通常のごみやリサイクルでの処理が難しいこともあるため、メーカーや専門業者に相談することをオススメします。

・絶縁処理をする
自治体によっては、処分する前に絶縁テープなどを使って端子部分の絶縁処理をしなければならないこともあります。
これはショートを防ぐためにも重要なことなので、自治体の指示に従って処理しましょう。

・不燃ゴミかリサイクルへ
適切な処理をしたあとは、自治体の指示に従い、不燃ごみとして出すか、リサイクルの対象として処分します。
自分の住む地域の公式サイトで確認し、正しい分別方法を把握しておきましょう。

結論

モバイルバッテリーはただ単に捨てられるわけではなく、正しい処分方法が必要なアイテムです。
事故やトラブルの原因とならないよう自治体のルールを守り、安全に処分しましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年4月15日

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