「このアイデア、天才じゃん！」”ボウル”不要で驚くほど時短に！？身近なアイテムを使った＜料理の裏ワザ＞

調理に欠かせないツールであり「混ぜる」ためにも使われるボウル。
ビニール袋は、実はこのボウルの代わりにもなるんです。

ボウルではなくビニール袋に入れ、口を閉めて手で捏ねるように混ぜましょう。
直接手で触れないため衛生的で、手も汚れず洗い物もゼロなので役立ちます。

ボウルやバットにソースを入れて肉などを浸けて下味をつけることがありますが、ここでもビニール袋が活躍します。
ビニール袋にソースと肉を入れて口を閉めておくだけで簡単に食材を漬けることができますよ。

さらにビニール袋はボウルを使うより少ない量のソースで満遍なく素材にソースを染み込ませることができます。
短い時間でも下味をしっかりとつけることができて、冷蔵保存時のスペースもあまり取りません。

ボウルに水を張ってブロッコリーなどを浸け洗いすることがありますよね。
そんなときもボウルの代わりにビニール袋を使ってみましょう。

袋を振って蕾から埃などを簡単に出すことができるため、すぐに汚れを落とすことができますよ。

調理時間の短縮、衛生的、洗い物が少なくなるなどビニール袋を使うメリットはたくさんあります。
これを機に、ビニール袋を活用して、上手に料理をしてみましょう。