このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
メラミンスポンジ、実は『使っちゃいけない』場所があった!?→知らないで使うと”傷だらけ”になってるかも…(汗)

メラミンスポンジ、実は『使っちゃいけない』場所があった!?→知らないで使うと”傷だらけ”になってるかも…(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月24日

頑固な汚れを落とすのにとても便利なメラミンスポンジ。一見、どこでも使えると思いがちですが、使用する場所を間違えると傷や変色の原因になることもあるんです。何気なく使っていると、汚れを落としたところが傷だらけになっているかもしれませんよ…。そこで今回は、メラミンスポンジを使ってはいけない場所やモノについて詳しく紹介します。

  

1. なにかのコーティングがされている場所


コーティングされた表面にメラミンスポンジを使用すると、コーティングが剥がれる恐れがあります。
例えば、ワックス加工されたフローリング、曇り止め加工された鏡、便器や浴槽の内側、車体やフロントガラスなど...。

これらの場所にメラミンスポンジを使用すると、防汚や防曇効果が失われる可能性があるため注意が必要です。
コーティングされているかわからない場合は、製品の説明書やメーカーの公式サイトで確認してみましょう。

2. 光沢がある素材


光沢のある素材にメラミンスポンジを使うと、表面が削られてしまうことがあります。
素材の光沢や質感が失われ、見た目にも悪影響を与えるため、光沢のある金属やステンレス、プラスチックの表面は避けましょう。

ステンレス製のシンクや冷蔵庫の外側などを掃除する場合は柔らかいスポンジや布を使いましょう。

3. 漆器や陶器


漆器にメラミンスポンジを使用すると、漆が剥がれる可能性があります。
これにより漆の美しい質感が損なわれるだけでなく、漆の持つ効果も失われます。

同様に、高級な食器や光沢のある陶器にもメラミンスポンジを使うのは避けましょう。
メラミンスポンジで汚れを落とすと器本体のツヤがなくなり、汚れがつきやすくなるため注意が必要です。

4. 塗装されている場所


塗装された表面にメラミンスポンジを使うと、塗装が剥がれたり、色が剥げたりすることがあります。
木製の家具やベランダの床など、塗装されている可能性の高い場所や素材には基本的に使わないようにしましょう。

プリント加工された物への使用も避けましょう。

結論

メラミンスポンジは非常に便利な掃除道具ですが、使用する場所を慎重に選ぶ必要があります。
今回紹介した知識を頭に入れ、適材適所でメラミンスポンジを活用してみましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年4月24日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧