「このワザ、革命的！」頑固な”シャツの襟汚れ”どうしよう…（汗）→実は『たったひと手間』でこんな簡単に落ちる！？

襟部分の汚れの主な原因は皮脂です。
汗が染み付きやすく時間が経つと酸化してしまい、そして首と襟の摩擦により繊維に汚れが深く入り込んでしまうのです。

毎日洗濯をしていても洗剤が足りなかったり、洗いの時間が足りなかったりすると襟汚れは残ることがあります。

必要なのは『酸素系漂白剤』だけです。
襟汚れに直接漂白剤を塗り、少し時間を置いた後に洗濯機で洗いましょう。

もし時間があれば、ぬるま湯で薄めた漂白剤にシャツをつけ置きし、その後洗うとより効果的ですよ。

頑固な襟汚れには、重曹と中性洗剤を混ぜたペーストが効果的です。
重曹と中性洗剤小さじ1を混ぜ、襟汚れに塗り込みます。

さらに酸素系漂白剤と重曹を1：1で混ぜたものを40度のぬるま湯と合わせ、シャツを1時間ほどつけ置きしましょう。
その後、洗濯機で洗うと頑固な襟汚れもすっかり落ちているハズです。

色柄シャツの場合は漂白剤が使えるかどうか確認してからにしましょう。

襟汚れが見つかったら、早めの対応で汚れは落ちやすくなります。
頑固な襟汚れの場合は、ぜひ今回紹介した方法を試してみてくださいね。