1. 慣れない家事...
20代前半で結婚し、大学時代に一人暮らしはしていたものの家事らしい家事はしたことがなかった私。主婦になってからは初めてのことだらけでした。
特に料理のレパートリーも少なく、電子レンジを多用した時短料理を多く作っていました。
そんな、ある夕食の準備時...。
2. ホイル焼きで恐怖体験!?
その日は魚のホイル焼きを作ろうと思っていました。
実家ではよく食べていたし、ホイルに包んで焼くだけなので簡単だと思ったのです。
実家では、魚焼きグリルやオーブントースターで作っていたかと思うのですが、我が家には電子レンジしかなかったので、電子レンジでもできるだろうとボタンを押すと...。
なんと、数秒後発火!!アルミホイルが赤くなり火がでているのが見えて、すぐに止めてタオルでたたき火は消えましたが、本当に怖い体験でした。
アルミホイルって電子レンジで使ってはいけなかったのですね...、知りませんでした(汗)
3. アルミホイルを電子レンジで使うのは危険!
アルミホイルは調理するときにとっても便利なアイテムです。
ホイル焼きや落とし蓋代わりに使えて、サンドイッチやおにぎりを包むこともできますが、電子レンジの温め機能を使うときには注意が必要なんです。
電子レンジの温めキーをスタートすると同時に盛大に火花が散りだします。
放置しておくと電子レンジの故障だけでなく爆発、火災の原因にもなるので非常に危険な行為なのです。
アルミホイルだけでなく、金属製の食器や金属の装飾が施されたお皿なども同様に注意が必要になります。
アルミホイルと同様にオーブン機能で使用する付属の角皿も、電子レンジでの温め機能には使えないことが多いので注意しましょう。
<このような状態のときには要注意>
アルミホイルの状態にシワが寄っていたり、折れて尖った部分が多くなっていると火花が飛びやすいです。
また、アルミホイルの端がヒラヒラしているのも危険。さらにアルミホイルが電子レンジの庫内に近かったり、接触していたりすると火花が出やすく、場合によっては電子レンジが故障してしまうこともあります。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
電子レンジにアルミホイルを使うと故障や火災の原因になるので注意しましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
電子レンジにアルミホイルを使うと故障や火災の原因になるので注意しましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。