『新玉ねぎ』買った袋のまま冷蔵庫入れないで！長期間おいしく保存できる＜驚きの裏ワザ＞今すぐやって～！

新玉ねぎを長く保存する秘訣は、室温ではなく冷蔵で保管することです。
低温が向いているため野菜室よりも冷蔵室の方が適しており、通常だと1週間から10日ほど保存できます。

まず新玉ねぎを1個ずつキッチンペーパーで包みます。
2～3個を目安にポリ袋に入れ、冷蔵室で保存しましょう。

キッチンペーパーとポリ袋は新玉ねぎの余分な水分を吸収し、適切な湿度を保ちながら乾燥を防ぐ役割を果たします。
また、新玉ねぎの茶色い薄皮は水分保持に役立つため、剥かずにそのまま保存するのがオススメです。

皮や根に傷みがある場合は全体の腐敗を防ぐため、その部分だけを取り除いてなるべく早めに使い切りましょう。
カットした新玉ねぎは、冷凍保存がオススメです。

冷蔵での保存は最大で10日間ですが、冷凍することで3～4週間保つことが可能です。

まず、外皮を全て剥いた新玉ねぎを、使用しやすいサイズに切っておきます。
水気を拭き取り、空気を抜きながら冷凍用保存袋に入れて冷凍します。

冷凍する際はスライスやくし切り、みじん切りなど、すぐに調理可能な形にしておくと便利ですよ。
冷凍品はなるべく平らにして保存し、空気に触れさせないことで鮮度を保つことができます。

新玉ねぎの保存には、冷蔵と冷凍の2つの方法があります。
冷蔵と冷凍のそれぞれの方法を覚えておいて、新玉ねぎを長持ちさせてみましょう。