1. つわりが重く入院に...
長男10ヶ月のときに次男を妊娠しました。
つわりが重く、家事と育児どころか飲食もできずにいました。
長男は保育園も入っておらず、夫は繁忙期で帰りが遅いという状況のなかで、いよいよ私に限界がきてしまい入院することになってしまいました。
一時保育も空きがなく、夫も仕事をどうしても休めないという困った状況のときに、たまたま義母から連絡が...。
2. 義母から連絡
「元気かいー?」と何気ない連絡だったのですが、たまらず事情を説明すると「わかった」とだけ返事がきました。
数時間後に「今バス乗ってる!」「しばらく泊めて!」とその日のうちに我が家まで来てくれた義母。
義母も週5でパートをしているし、義母の家から私の家まではバスを乗り継いで5時間以上かかります。
次男を妊娠したことも話していなかったし、急な話だったのに仕事を休んで駆けつけてくれました。
翌日から私は入院し、4日ほどで退院しましたが、義母は3週間ほど滞在してくれて長男だけでなく私の面倒までみてもらいました。
「ちょっとは役にたてたかい?」と言う笑顔の義母に、ありがたすぎて泣きました。
3. 育児中でも無理しすぎない『作り置き』で楽ちんに!
<週の中日まで>
作り置きと言えば1週間分のメニューを用意するという印象も強いですが、これはいったんは無くして考えましょう。
突然、飲み会が入るかもしれないし、外食予定だったのが家で食べることになる日もあるでしょう。
作り置く場合は、数日間のスパンで考えてみるのもひとつの手になります。
<厳選して作り置きする>
全部のメニューを作り置きすると考えると、負担が大きいと感じてしまうこともあるでしょう。
例えば、副菜だけ、朝ごはん用の一品だけなど、厳選して作り置きをするのもひとつのテクニックです。
この作業だけでも、やっておくのとそうでないのとでは大きな違いがあるので、自分にとって面倒だと思う作業だけ、先にやっておくという方法もオススメです。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
無理のない作り置きの上手な取り入れ方を、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
無理のない作り置きの上手な取り入れ方を、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。