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食べすぎると『便秘』になる食べ物は…→「そうだったの!?」「ヨーグルトと一緒にたくさん食べてた…」

食べすぎると『便秘』になる食べ物は…→「そうだったの!?」「ヨーグルトと一緒にたくさん食べてた…」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月 6日

ブルーベリーはその酸味と甘みのバランスがよく、多くの人から好まれている果物の1つでもあります。しかし、食べやすいからと言ってついつい多く食べてしまうと、思わぬ健康被害を引き起こす可能性もあるんです。そこで今回は、ブルーベリーを食べ過ぎた時に起こる症状や1日の摂取目安について紹介します。

  

1. 消化不良を起こしてしまう


ブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれています。
適量であれば健康に良い影響をもたらしますが、過剰に摂取すると消化不良の原因にもなります。(※1)

腹痛や便秘、下痢などの症状が出ることがあるため、摂取量には注意が必要です。

※1参照:LOTTE「食物繊維のとりすぎは体に悪い?過剰摂取の影響と適切な摂取量を解説」
https://www.lotte.co.jp/medipalette/2680/

2. アレルギー反応


ブルーベリー自体にアレルゲンが含まれているわけではありませんが、果物アレルギーを持つ人はブルーベリーを食べ過ぎると口内炎や痒みなどのアレルギー反応を示すことがあります。
心配な方は少量から始めて、体の反応を見ながら摂取量を調整しましょう。

3. ブルーベリーの1日の摂取目安量は!?


ブルーベリーに含まれる果糖は、過剰摂取すると体重増加や中性脂肪の増加につながる可能性があります。(※2)
1日あたりの適量は200gで、40~50粒程度が目安です。(※3)
これは大人の場合なので、幼児は控えめに食べるようにしましょう。
また、ジュースや加工品だと知らずにたくさん食べてしまうこともあるので注意してくださいね。

ブルーベリーだけではなく、バランスよく他の果物と組み合わせて摂ることで適切な栄養バランスを保つことができますよ。

※2参照:厚生労働省「e-ヘルスネット」 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/
※3参照:農林水産省「果物と健康」 https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/attach/pdf/iyfv-53.pdf

結論

ブルーベリーは健康によい効果もありますが、食べ過ぎには注意が必要です。
この記事を見て「そうだったの!?」「ヨーグルトと一緒にたくさん食べてた...」と思った人はぜひ改善して健康的に楽しんでくださいね。

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  • 更新日:

    2024年4月 6日

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