その『水筒』カビだらけかも！？やりがちな”NG行為”は…（汗）→後悔する前に知っておきたい”デメリット”を紹介

水筒を洗った後、風通しの悪い場所でキャップをしてしまうと、水分が残り、カビが発生しやすい環境になります。
水筒を洗った後は、キャップやパッキンを外して、風通しの良い場所で完全に乾かすことが重要です。

パッキンや細かい部分はティッシュや布で拭き取り、しっかりと乾燥させましょう。

飲み残しを水筒内に放置すると、そこから微生物が繁殖しやすくなり、カビや悪臭の原因になります。
使用後はできるだけ早く水筒を空にし、洗浄して乾燥させるように心掛けましょう。

とくに砂糖が入った清涼飲料水や乳製品は放置するとカビが生えやすいため注意が必要です。

水筒内のカビを見逃してしまうと、飲用時に健康への影響を及ぼす可能性があります。
とくに抵抗力が弱い子どもなどが口にした場合などは、体調に異変をきたすことがあるので注意しましょう。

定期的に水筒の内部を点検し、カビや異臭がないか確認することが大切です。
カビを発見した場合は、専用のクリーナーで徹底的に洗浄するか、場合によっては新しい水筒に交換することも検討しましょう。

水筒は、カビや雑菌の温床とならないよう、適切なお手入れが必要不可欠です。
使用後には念入りに洗浄と乾燥を行い、水筒を清潔に保ちましょう。