1. ママ友たちとお出かけ中
ママ友と出かけたときの九死に一生エピソードです。
息子は当時6歳だったのですが、お友達と一緒にクレープを食べているときに、思いっきり大きくかぶりいて、クレープが喉に詰まってしまいました。
顔が青くなっていく息子を見て私とママ友はパニック状態になってしまいました。
すると...。
2. 近くにいた若いお父さんがきて...
たまたま隣の席にいた、小さな娘さんを連れた若いお父さんが、私たちがパニックになっているのに気がつくと...。飛んできて息子を後ろからかかえ吐き出させてくれました。
私たちでは難しかったと思うので、あの時のお父さんには本当に感謝しています!
3. 子どもが食べ物を喉に詰まらせた時はどうする!?
<サインを見逃さない>
いち早く対処するためには、まずは食べ物が詰まったことに気づかなければなりません。
喉に詰まらせて窒息状態となる場合には、以下のようなサインが見られます。
・苦しそうな動作をする
・表情が一変する
・急に顔色が悪くなる
<迷わずに119番!>
子どもが食べ物を喉に詰まらせた場合、とにかく119番通報しましょう。
食べ物を取り除くことができたとしても、低酸素状態が続いた場合にはリスクがあります。
通報することで、状況に応じて必要な指示を受けることができます。
躊躇せず、まずは連絡して指示を仰ぎましょう!
<詰まった食べ物の除去を試みる>
まずは119番通報ですが、通報する人以外に大人がいる場合には食べ物の除去を試みましょう。
子どもを抱き抱えて頭を低くし、背中を強く叩きます。
肩甲骨の間を強く叩くことで、詰まった食べ物を吐き出せるかもしれません。
ただし、119番通報のあとは指示に従うことが大切です。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
子どもが食べ物を喉に詰まらせた場合の対処法を、ぜひご家庭でも参考にしてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
子どもが食べ物を喉に詰まらせた場合の対処法を、ぜひご家庭でも参考にしてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。