1. すぐに分類する!
どんな「書類」も手にしたら【すぐ分類する】を心がけてみましょう。
"ひとまず棚の上に置いておこう"、"あとで整理しよう"とすると書類は溜まる一方です。
整理されていないと、必要なときに書類が見つからない...。気がついたら提出期限を過ぎていた...。なんてことになりかねません。
しかし、すぐに分類すれば書類が溜まる心配はありません。
【すぐ分類する】ときのコツは、保管が必要な書類か不要な書類かを見極めることですよ。
2. 保管が不要な「書類」
保管が不要な書類の代表例は【広告】です。
宅配サービス、物件情報、近隣のお店情報などのチラシや、ネットショッピングのDMなど自宅のポストには毎日たくさんの書類が届けられます。
「クーポンが付いているからとりあえず置いておこう」と広告が溜まっていませんか?
必ず使うクーポンだけを切り取って、あとはすぐに処分しましょう。
3. 一時的に保管が必要な「書類」
子どもが持ち帰ってくる学校行事の案内や提出が必要な書類は、一時的に保管が必要ですよね。
提出する書類は持ち帰ったその日のうちに記入するのがベスト!提出期限が先だからと後回しにしてしまうと、どうしても忘れてしまうからです。
行事終了まで保管が必要な書類は、一時的に保管する場所を決めておきましょう。 必要なときにすぐに確認できる場所がオススメです!
我が家では、家族全員が確認できるリビングのカレンダー横を一時置きの保管場所にしています。
4. "資源ゴミ"として捨てる
「書類」を処分する時は、できるだけ"資源ゴミ"として捨てましょう。
燃えるゴミに捨てるとただのゴミになってしまいますが、"資源ゴミ"として捨てればリサイクルされるからです。
我が家では使わない紙袋を"資源ゴミ"用として利用しています。不要な「書類」をポイポイと投げ入れるだけで簡単にリサイクルできますよ。
処分する際は個人情報が記載されている「書類」は入れないように気をつけましょう。
結論
一方的にポストに投函される広告はどうしようもできませんが、不要なDMは手続きをすれば止めることができます。
不要な書類は"できるだけ"もらわない。書類を捨てるときは"できるだけ"資源ゴミへ。「書類」整理のコツは、すぐに分類すること!このことを守ると書類も溜まらず、気分もスッキリしますよ。
不要な書類は"できるだけ"もらわない。書類を捨てるときは"できるだけ"資源ゴミへ。「書類」整理のコツは、すぐに分類すること!このことを守ると書類も溜まらず、気分もスッキリしますよ。