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実は危険かも!?フライパンの蓋を”何かで代用”すると…意外と知らなかった正しい代用方法を解説

実は危険かも!?フライパンの蓋を”何かで代用”すると…意外と知らなかった正しい代用方法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年5月 5日

フライパンでの調理中に専用の蓋がないとき、どう対処するかは調理の効率や安全性に大きく関わってきます。身近にある蓋のようなもので代用するときもあるでしょう。しかし、何気なく使えそうだからといって代用していると予期せぬ事態を引き起こす可能性もあるんです。そこで今回は、フライパンの蓋の代用品を使う際の注意点をいくつか紹介します。

  

1. 本来の用途を意識しよう


フライパンの蓋の代わりに他のアイテムを使う場合は、それが本来の用途ではないことを常に意識しましょう。
あくまで『代用品』なので、代用品を使用することで火災が起こったり、有害物質が発生するリスクがあります。

代用品が燃えやすかったり、高温で変形や溶解したりする可能性がある場合は、使用中は火元から離れないよう注意してください。

2. 耐熱性や素材を必ず確認


代用として考えられるアイテムは、耐熱性を必ず確認しましょう。
プラスチックやビニール、紙製品などは、高温で溶けたり燃えたりしやすいため、代用であろうとも使用は避けるべきです。

とくに、キッチン用品以外のものを使用する際は耐熱性に注意しましょう。

3. サイズの適合性もチェック


フライパンの大きさに合わない蓋を使うと、調理効果が低下するだけでなく、キッチン周りを汚す原因にもなります。
蓋を代用する際はフライパンの口径にぴったり合うか、あるいはやや大きめのものを選ぶといいでしょう。

大きすぎると、蓋のフチから水滴が落ちてコンロを汚すことにもなります。

結論

フライパンの蓋がない場合、代用品を使うことはとても有効です。
安全かつ効率的な調理を実現するためにも、適切なアイテムで代用するようにしましょう。

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  • 更新日:

    2024年5月 5日

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