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毎日飲んでる「豆乳」、実は逆効果だったかも…→意外と知らない”正しい方法”を紹介!

毎日飲んでる「豆乳」、実は逆効果だったかも…→意外と知らない”正しい方法”を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年5月 7日

豆乳といえば、体にもよくてダイエットにも効果がありそうなイメージを持つ人も多いと思います。しかし、健康のために飲んでいても、飲み方次第では逆効果になってしまう可能性もあるんです。そこで今回は、意外と知らない『豆乳』について詳しく紹介します。

  

1. 豆乳を飲み過ぎると...!?


高タンパクで低カロリーの豆乳ですが、カロリーがあることにかわりはありません。
健康にいいからと言って飲み過ぎると、塵も積もれば山となるという言葉のように、その分カロリーが吸収されてしまいます。

豆乳を飲む際は適切な量を取るように心がけましょう。

2. 調製豆乳や豆乳飲料について


豆乳に砂糖や食塩などを加えて飲みやすくした製品が調製豆乳、さらに調製豆乳に果汁などを加えて味を付けた製品が豆乳飲料と呼ばれています。
豆乳飲料は紅茶味やコーヒー味など種類も豊富で、甘めの味付けになっているものが多く販売されています。

しかし甘めになっている分、カロリーや糖質も無調整豆乳と比べて高いため、飲みすぎると太る原因になってしまいます。

3. 夜や寝る前に飲むのはNG!


夜、寝る2時間前の飲食はカロリーを消費できず脂肪となり、体に蓄えられてしまいます。
豆乳を飲むことはどこか健康的にも思えますが、豆乳にもカロリーがあるため遅い時間に飲むのは控えたほうがいいでしょう。

就寝前に飲むのであれば砂糖など糖質が多く入った豆乳飲料は避け、量にも気をつけて飲みましょう。

4. 豆乳アレンジは注意!


大豆独特の風味が強い無調整豆乳は苦手な人も多く、ココアや甘酒など別の飲み物と混ぜたり、糖分の高い果物と混ぜスムージーにしたりと、飲みやすくアレンジしている人もいると思います。

カロリーや糖質の高い果物や飲み物と合わせると、高カロリーかつ高糖質になってしまいます。
こちらも、肥満につながってしまうので飲む量には十分注意しましょう。

結論

結論から言うと、豆乳は種類や飲むタイミング、量によってプラスになるかマイナスになるかが変わってきます。
健康のために飲むのであれば、今回紹介したポイントを押さえて飲み方を意識するよう心がけてみましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年5月 7日

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