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タオル洗うとき、洗剤の入れすぎは絶対ヤメテー!実は続けてると”後悔する”…驚きのデメリットとは(汗)

タオル洗うとき、洗剤の入れすぎは絶対ヤメテー!実は続けてると”後悔する”…驚きのデメリットとは(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年5月 6日

タオルは洗濯方法を間違えると、嫌な臭いがしたり触感がごわごわしたりする意外とデリケートなものでもあります。今回は、タオルの正しい洗濯方法を詳しく紹介します。ふわふわに仕上げるためにも、正しい知識を身につけておきましょう。

  

1. 洗剤や水の量に注意


しっかり洗いたいからといって洗剤を適量以上に入れることは逆効果です。
洗剤を入れすぎると溶け残ってしまい、石鹸カスがタオルに付着して雑菌が繁殖する原因となってしまいます。

少なすぎても汚れが落ちないので、パッケージに記載された適量を守って使用しましょう。
また、多めの水で泳がせるように洗濯すれば、パイルが倒れにくくなるのでさらに繊維の奥に入り込んだ汚れまでキレイに落とすことができますよ。

2. 洗濯ネットに入れる


タオルは、洗濯ネットに入れて摩擦を軽減させるとふわふわの触感を保ちやすいです。
多くのタオルにはパイル生地が使われており、パイルと呼ばれるループ状の糸がふわふわの元となっています。

洗濯すると、ほかの洗濯物との摩擦によってこのループがつぶれてしまいます。
1枚ずつ洗濯ネットに入れてから洗濯するのがオススメですよ。

3. 十分にすすぎを行う


洗剤や柔軟剤のすすぎ残しがあると、石鹸カスが残ってタオルの繊維に付着してしまいます。
そのまま乾燥すると固まってゴワゴワになってしまうので、しっかりとすすぐことが重要です。

すすぎ1回コースがある洗濯機もありますが、ふわふわに仕上げたいなら2回以上に設定してみましょう。

4. 臭いが気になる場合は漂白剤を使う


タオルの臭いや汚れが落ちないときは「酸素系漂白剤」がオススメです。
軽い汚れには液体タイプ、頑固な汚れには粉末タイプを使ってみましょう。

それでも汚れや臭いが落ちない場合はつけ置き洗いをしてみましょう。
水やぬるま湯に適量を溶かして30分ほど放置したあと、そのまま洗濯機で洗えばOKです。

結論

洗剤の入れすぎは衣類やタオルにとっても逆効果にしかなりません。
タオルをふわふわに仕上げたいなら洗濯方法を見直すことから始めてみましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年5月 6日

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