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実はやめた方がいい『寝室の照明』の特徴は…→睡眠に悪影響があったなんて(汗)

実はやめた方がいい『寝室の照明』の特徴は…→睡眠に悪影響があったなんて(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年5月10日

毎日気持ちよく眠るためには、寝室の環境を整えることがとても重要です。「早く寝たいのになかなか寝付けない…」という人は、寝室の環境が原因かもしれませんよ。とくに照明は、その明るさや色によって睡眠の質に大きく影響するんです。そこで今回は、寝室には使わない方がいい照明の特徴と、リラックスできる空間に変えるためのオススメの照明について紹介します。

  

1. 寝室の照明は「一室多灯」がオススメ


日本の多くの家庭では、1つの部屋に1つの照明を設置する「一室一灯」が一般的です。
しかし、寝室ではリラックスできる空間を作り出せる「一室多灯」がオススメなんです。

複数の照明を使えば必要な場所だけを明るくできて、部屋全体を照らすことなく、他の人を起こさずに済みます。
さらに、光の重なりにより、部屋に奥行きを与える効果もあるので狭い寝室を広く見せたい方にもオススメですよ。

ベッドサイドにスタンドライトを置いたり、ペンダントライトを吊るしたりすることで、寝室を「一室多灯」の落ち着いた空間に変えてみましょう。

2. 寝室の天井照明の色選びが重要


寝室の主な照明としては、シーリングライトやダウンライトが多いですが、電球の色は睡眠ホルモンの分泌に影響を及ぼす可能性があります。
暖色系の電球色が入眠を助けるため、オレンジがかった色の調光可能な照明がオススメですよ。

一方、青みや白みが強い昼白色は睡眠を妨げるため、寝室では避けるべきです。
昼白色は主にリビングや勉強部屋などの活動的な部屋で使うのがいいでしょう。

3. 賃貸の寝室には壁に照明を設置するのがオススメ


賃貸住宅で照明を増やすのが難しい場合、壁に照明を設置する方法もあります。
ガーランドライトやフェアリーライトは手軽に設置できる上、寝室をオシャレに見せることができます。

また、100円ショップで売られているラタンボールを使ったDIY照明もおすすめです。
これらを使ってムードのある寝室に変えることもできます。

結論

寝室を心地よい空間にするためには、昼白色の照明は避け「一室多灯」で調光可能な照明を使ってみましょう。
よく眠れないと感じることがあれば、照明を見直してみてくださいね。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2024年5月 9日

  • 更新日:

    2024年5月10日

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