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ストレッチチューブの使い方を学ぼう!ストレッチ効果や選び方を解説

ストレッチチューブの使い方を学ぼう!ストレッチ効果や選び方を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年5月20日

自宅で簡単に柔軟ができる「ストレッチチューブ」。今回はチューブを使用したストレッチの効果をはじめ、使い方や選び方などを紹介する。後半ではストレッチにおすすめのチューブを3つピックアップしたので、ぜひ最後までチェックしてみてほしい。

  

1. チューブを使ったストレッチの効果

ストレッチチューブは使い方によって、さまざまな効果をもたらしてくれる。ストレッチチューブがどのようなものなのか、詳しく見てみよう。

ストレッチチューブとは?

ストレッチチューブとは、たった1本でストレッチや身体を鍛えられるトレーニンググッズだ。ゴムなどでできたチューブを両手で引っ張ったり、足に引っかけて伸ばしたりすることで、筋力を上げることができる。そのほか、トレーニングのみでなく、身体の柔軟性を上げることもできる優れものだ。

鍛えたい箇所を鍛えられる

ストレッチチューブは使い方次第で、腹筋や胸筋、体幹など身体のさまざまな部分を鍛えられる。ストレッチチューブの使い方はネット上でも簡単に調べることができるので、気軽に鍛えたい箇所を鍛えられるのもポイントだ。また、自重で負荷をかけるため、筋肉を意識しながら無理なくトレーニングができる。

初心者でも使いやすい

ストレッチチューブは、ゴムの種類を変えればかけられる負荷を調整でき、さまざまなトレーニングができる。グリップ付きで握りやすいものや低負荷なものなど扱いやすい商品が販売されているので、初心者に使いやすいところも魅力。自分に合うストレッチチューブを使用することで、初心者からスポーツを日課にしている人まで効果的にストレッチできる。

2. ストレッチに使うチューブの選び方

ストレッチに使うストレッチチューブは、下記のポイントを意識して選んでみよう。

チューブの形状

ストレッチチューブには、バンドタイプや細いホースタイプ、輪っかタイプなどさまざまな商品がある。初心者は長さや幅を調整しやすく安定感のある「バンドタイプ」、上級者は強度が調整しやすい「細いホースタイプ」がおすすめだ。ホースタイプは持つ場所を変えたり束ねたり、使い方を工夫することで幅広いストレッチに活用できる。

チューブの強度

ストレッチチューブには強度があり、強度はあらかじめ決まっているものや使い方で調整できるものがある。多くの商品で異なる強度のストレッチチューブが販売されているので、自分の身体や筋力に合ったチューブを選ぶようにしよう。初心者は強度が弱いものから始めるのがおすすめだが、何度も買い替えたくない場合は複数の強度がセットになった商品を選ぶといいだろう。

グリップ

ストレッチチューブを選ぶ際は、グリップ付きか確認してみよう。握りやすいグリップタイプは、汗をかいても滑りにくく力も入れやすい。握力に自信がない方でもしっかりと握ることができる上、握っていて手が痛くなることも少ないだろう。

また、誤って手を離してしまう心配もないので、怪我防止にもなる。ストレッチチューブの中でも使い方がシンプルなので、初心者にもおすすめだ。

3. ストレッチチューブの使い方

ストレッチチューブのタイプ別の使い方を見てみよう。

バンドタイプ

ストレッチチューブのバンドタイプには、平なタイプやホースタイプなどがある。基本的にチューブの両端を手に巻きつけて使い、持つ位置を変えれば強度も調整することも可能だ。使い方は腕を上にあげて身体側を伸ばしたり、チューブを足の下に置いて引っ張ったりして、ストレッチを行う。

輪っかタイプ

ストレッチチューブの輪っかタイプはバンドタイプと同様、手に持ち引っ張りながらストレッチを行う。使い方は手で持つ以外に、足や家具などに引っかけて活用できる。使い方次第で、使用範囲が広げることができるタイプだ。

グリップタイプ

グリップタイプは名前のとおり、グリップを握りながら引っ張ってストレッチを行う。両端にグリップが付いているものだと、足だけのトレーニングや家具に縛ることは難しいので注意が必要だ。チューブを伸ばしてストレッチできるほかに、握力トレーニングができるグリップもあるので、気になる方はチェックしてみよう。

4. ストレッチにおすすめの人気チューブ3選

ストレッチチューブにはたくさんの種類があり、使い方もさまざまだ。数ある商品の中で、おすすめの人気チューブを紹介しよう。

ALINCO|マルチチューブ

こちらのストレッチチューブは2つの大きなグリップが付いており、初心者でも扱いやすい商品だ。両手で握るのはもちろん、片側を安定した場所に引っかけたり、足にかけたりとさまざまな使い方が可能。強度は3種類展開しているので、自分に合う商品を選ぶことができる。また、コンパクトなサイズで軽量なので、持ち運びにも便利だ。
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Lintelek|エクササイズバンド

こちらは輪っか状になった、ゴムバンドタイプのストレッチチューブだ。素材には天然ラテックスが使用されており、独特なゴムの臭いを感じにくくなっている。カラーによって強度が分れているため、初心者から上級者まで幅広く使えるのもポイントだ。
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FREETOO|フィットネスチューブ

こちらはマレーシア産天然のラテックス素材のみで作られており、耐久性も優れた商品だ。さまざまな強度を展開しているほか、薄くて軽量かつコンパクトに収納することもできる。ストレッチチューブを基礎から始めたい方、いろいろな使い方をしたい方におすすめの商品だ。
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上記の商品のほかに、ラヴィをはじめとした進化系のストレッチチューブもある。進化系は特殊な形状となっており、使い方が簡単なところが特徴だ。中でもラヴィは一般的なチューブに比べ短く小さいので、よりコンパクトなものを求めている方はぜひ参考にしてみてほしい。
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結論

自由自在に使うことができるストレッチチューブ。使い方も至ってシンプルなので、運動が苦手な方でも扱いやすいだろう。自分の身体に合うストレッチチューブを使って、普段動かしていない部分も積極的に動かしてみよう。
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  • 更新日:

    2021年5月20日

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