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オーバーサイズ

オーバーサイズとビッグシルエットの違いって知ってる?上手な着こなし方も紹介します!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年6月 6日

自分の体型よりも大きく、ゆったりとしたサイズの洋服を使ったコーディネートが流行っている。大きめサイズの洋服をオーバーサイズやビッグシルエットと呼ぶが、これらの違いはどこにあるのだろうか。今回は、オーバーサイズ・ビッグシルエットの違いや着こなし方を解説していこう。

  

1. オーバーサイズとビッグシルエットの違いとは?

オーバーサイズ
さっそく、オーバーサイズ・ビッグシルエットの違いを見ていこう。

オーバーサイズの意味

オーバーサイズは、自分にぴったりなサイズより大きなサイズの洋服を着ることを指す。たとえば、Mサイズがぴったりな体型の方がLLサイズを着るのがオーバーサイズだ。あえて大きめサイズの洋服を着ることで、ゆるい雰囲気を演出できる。

ビッグシルエットの意味

ビックシルエットは、ゆったりと大きく見えるようにデザインされている洋服を指す。丈や身幅が長めに作られていて大きく見えても、首回りなどは通常サイズのままになっていることが多い。

2. オーバーサイズやビッグシルエットの選び方

ここからは、オーバーサイズやビッグシルエットの洋服を選ぶときのポイントを見ていこう。

装飾が少ないシンプルなものを選ぶ

オーバーサイズやビッグシルエットの洋服は、それだけでデザイン性が高い。そのため、装飾がたくさんついているものだと、ごちゃごちゃした印象になることも。できるだけ装飾が少ないシンプルな洋服を選ぶと、着こなしやすいだろう。

自分に合った身幅と着丈を選ぶ

サイズがあまりに大きすぎると、着こなしにテクニックが必要となる。あまり自信がない方は、ジャストサイズより少しゆったりとした身幅と着丈を選ぶのがおすすめだ

3. オーバーサイズやビッグシルエットの着こなし方

オーバーサイズやビッグシルエットは、上手にコーディネートしないと、だらしなく見えたり子どもっぽくなってしまったりすることも。オーバーサイズやビッグシルエットをかっこよく着こなすポイントをチェックしていこう。

大きいアイテムをキレイめにする

着こなし方を間違えると、子どもっぽくなってしまうオーバーサイズやビッグシルエット。キレイめなアイテムを選ぶと、大人っぽく着こなしやすい。さらに、帽子や靴などもキレイめデザインで揃えるのがおすすめだ。

モノトーンで色を組み合わせる

オーバーサイズやビッグシルエットを落ち着いた雰囲気にまとめるなら、アイテムのカラーをモノトーンで揃えるとよい。上品な印象になり、かっこよく着こなせるだろう。

結論

オーバーサイズとビッグシルエットは、本来のサイズより大きな洋服を着るか、ジャストサイズでも大きく見えるデザインの洋服を着るか、という違いがある。どちらを着る際にも、上品で大人っぽく見えるようにキレイめなアイテムを選ぶと着こなしやすいだろう。オーバーサイズやビッグシルエットを着こなして、オシャレの幅を広げてほしい。
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  • 更新日:

    2023年6月 6日

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