このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

入門編にぴったり!コーヒーを美味しく淹れる3つのテクニック

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2018年7月 9日

昨今のコーヒーブーム。毎朝、コーヒーを自分で淹れている、そんな人もいるかもしれない。コーヒーは、同じ豆を使っていても、淹れる人、環境によって味わいが異なるほど、繊細な食品のひとつ。きちんと決まりを守って、丁寧に淹れることで、より美味しいコーヒーが味わえる今回は、コーヒーを上手に淹れるテクニックをお届けする。

\この記事をシェアする/     
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. コーヒーの基礎知識

種類と歴史

動脈硬化の予防やガン予防など、健康効果も期待できるのでは!?と近頃、さらに注目を集めているコーヒー。海外の有名コーヒーチェーンがどんどんと進出するなか、こだわる人も増えている。コーヒーがアフリカ大陸で発見されたのは、10世紀頃。15世紀頃から飲まれるようになり、日本に入ってきたのは18世紀頃とされている。

アメリカンは薄いコーヒー!?

日本のコーヒー文化は、長らく喫茶店によって引き継がれてきた。今でも喫茶店に行くとアメリカンとブレンドの表記が残っていることがある。皆さんはその違いをご存知だろうか?アメリカンは薄いコーヒーではなく、焙煎の浅いコーヒーを指す場合が多い。対してブレンドは、様々な豆がブレンドされているコーヒーのことだ。

2. コーヒーを入れる前に

ドリップの種類

コーヒーには、ドリップの方法がいくつか存在する。その違いは、フィルターの種類によって、大きく分けられる。ペーパーや布フィルターを使用するのが最も一般的で、コーヒーメーカー、サイフォン、ネルドリップ、ハンドドリップ、エアロプレスなどがそれに当たる。その他には、メッシュフィルターを使うもの、エスプレッソなど金属のフィルターを使うものがある。

必要な器具

まず、マスターしたいのはハンドドリップ。必要なのは、ペーパーフィルタートドリッパーと呼ばれるフィルターをセットする器具、サーバー、メジャースプーン、できるだけ細口のドリップポットやケトル。それに、コーヒー豆と水だ。コーヒーは、99%が水。おいしく抽出するのは、水選びもかなり重要。ミネラル分の多い硬水を使ってコーヒーを抽出すると苦味が強くなる傾向がある。できれば軟水を使用するのがいい。水道水でも淹れることは可能だが、コーヒー豆の香りを存分に楽しむためには、カルキ臭を軽減する必要がある。浄水器をつけるか、一度沸騰させたものを使うと良い。

3. 上手なハンドドリップ

テク①下準備

コーヒー1杯に使うコーヒー豆は、10~12gが基本。豆から挽く場合には、中細挽きにすると良い。お湯を沸かしながら、使う器具も温めておくのが正解。ペーパーをフィルターにセットし、コーヒー豆を入れ、サーバーの上に置く。このとき、表面が平らになるようにすると良い。次にお湯を沸騰させ、火を止める。表面のボコボコした泡が静まったくらいが適温の95℃。熱すぎるお湯もコーヒーの風味を飛ばしてしまうので注意する。

テク②蒸らし

必ず行いたいのが蒸らし。これは、少量のお湯をコーヒー豆全体に注ぎ、20秒ほど蒸らすというもの。お湯を注ぐとふっくらコーヒーが膨らむ。これはコーヒーからガスが放出されている証拠。その分、コーヒーとお湯が馴染みやすくなると言われている。サーバーにポタポタとお湯が数滴落ちるくらいが◎。この時直接フィルターにお湯がかからないようにするのが正しい方法。

テク③「の」の時

いよいよお湯を注いで抽出する。その際、コーヒー豆の中心に小さな「の」の字を書くように、注いでいく。よくフィルターの側面から湯をかけている図を見るがこれは間違い。前述同様、フィルターにお湯はかけないよう注ぐ。お湯は3回に分けて入れるのが正解。お湯の量はだんだんと少なくなるイメージで。水面が1/3程度減ったら、2回目の湯を入れる、また減ったら入れるを繰り返す。ちなみにお湯は、90℃の角度で静かに注ぐのが鉄則だ。

結論

今回は美味しいコーヒーの淹れ方をチェックしてきた。実はコーヒーは、淹れた後のカスに上手に淹れられたか、否かが現れる。カスの表面に細かな泡=アクが出ていれば、雑味のないコーヒーが淹れられた証拠だ。ぜひ、カスまでチェックしてみよう。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ