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意外性ある取り合わせで楽しむ!「新感覚味噌汁」の世界

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2018年1月22日

日本の食卓に欠かすことのできない味噌汁。ただ、具材がマンネリしがちだ。今回は、一見味噌汁には合わなそう、でも意外とイケる具材をご紹介する。固定概念にとらわれず自由に合わせることで、ご飯だけでなく、パンにも合う味噌汁ができるはず!?

1. 日本人と味噌

日本生まれのスーパーフード

和食が無形文化遺産に登録されるなど、世界的にも注目が集まる日本の食文化。味噌や醤油といった発酵を糧にした調味料は、和食に欠かすことのできない存在だ。なかでも味噌は、日本生まれのスーパーフードとも言われるほど、栄養豊富な食材。ご存知の通り大豆が原料だが、発酵過程で多くの栄養が生成され、より体に吸収されやすい状態になると言われている。

健康効果

味噌には、大豆由来の良質なタンパク質が多く含まれている。さらに発酵させることで、ビタミン、ナイアシン、葉酸、ナトリウムやカリウム、亜鉛、食物繊維など、多くの栄養素が生成、または増えると言われている。中でも注目したいのは、大豆ペプチドと言われる栄養素。血液をサラサラにする効果があるそうだ。

味噌汁

現代人に必要な栄養が豊富に含まれている味噌は、積極的に取り入れたい食材。その味噌を効率よく取り入れられるのが、味噌汁だ。脇役と思われがちな味噌汁だが、実は具材に工夫を凝らすとメイン料理としても十分に成り立つ存在だ。

2. 味噌汁の基本

味噌選び

効率よく味噌の栄養を体に取り入れるには、味噌選びが重要。昔ながらの作り方をしている、本物の味噌を選ぼう。味噌の原材料は、大豆、米(または麦)、麹、塩だけ。原材料表示をチェックして購入するのがおすすめだ。天然醸造のものを選ぶとさらに良い。味噌の種類は、地域によって様々。種類によって味が異なるので、お好みで選ぼう。

出汁の話

味噌汁の出汁を何で取るか?煮干し、一番出汁、など各家庭によって異なるところだ。これも実際は好みでOK。ただ、必ずしも出汁が必要という訳でもない。例えば、豚汁などの場合、具材を炒めることでコクが出るので、出汁を入れずとも美味しい味噌汁になる。時間がない場合や、バタバタした朝食時などは、味噌汁=出汁マストと思わないこと。これも新しい味噌汁の世界を実践するのに必要な知識だ。

煮立てない

味噌汁の作り方はとてもシンプル。出汁や水で具材を煮て、火が通ったところで味噌を溶かすだけ。一つだけ注意点を挙げるとするならば、沸騰させないこと。というのも、沸騰させると味噌の風味がぐんと落ちてしまうから。鍋の縁がふつふつとしてきたら、火を止めること。これも美味しい味噌汁を作るために欠かせない知識だ。

3. 新感覚味噌汁を作る

具材合わせの方程式

マンネリしがちな味噌汁の具を一蹴するには、とにかく固定概念を捨てることが重要。ベーコンやソーセージ、チーズ、コーン、トマト、レタスなど、一見味噌汁には似合わない具材もどんどん投入して、新しい味わいを発見しよう。具材合わせのポイントは、味の決め手になるタンパク質に、旬の野菜を組み合わせること。筆者のおすすめは、ベーコン×キャベツ×玉ねぎ、厚揚げ×かぼちゃ×ネギ、卵×チーズ×コーンなどである。

+αで味変

いつもの味噌汁を、+αの食材でちょっぴり新鮮に見せる技もある。例えば、オリーブオイルやごま油をプラスすれば、ぐっと風味が増す。山椒や七味、ラー油などで、刺激的にアレンジするのもおすすめ。前日少し残った大根おろしなどを加えても美味しい。ゆずやカボスを絞って、さっぱりさせる味噌汁もなかなかイケる。

食感に変化

食感に変化を加えるのも一案。例えば、仕上げにレンコンチップや天かすをプラスする。仕上げに千切りにした香味野菜やレタスをどっさり加えるなど、アレンジは自由自在だ。ちなみに天かすをプラスした味噌汁は子供からの人気も高めである。

結論

味噌汁は、日本人のソウルフード。味噌の健康効果を考えると毎日取り入れたい料理の一つだ。自由にアレンジをして、より楽しく、より美味しく食べよう。
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