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食べ方いろいろ「トマト」の美味しい調理法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2018年7月27日

太陽の光のもとで色づくトマトの赤は、紫外線や虫から自らを守るファイトケミカルの色。その中の1つ、リコピンたっぷりのトマトは、今や通年食卓で人気の緑黄色野菜だ。いつものトマト料理がワンランク美味しくなる、栄養価が高くなる、そんな調理法をさぐっていこう。

1. 生で:オリーブオイルをひとまわし

生活習慣病の予防や老化の抑制に、近年にわかにその役割が注目されているファイトケミカル。その1つ抗酸化作用がある「リコピン」が豊富に含まれるトマトは、医者いらずとたたえられる緑黄色野菜のクイーンだ。体や脳を老化させる活性酸素を防ぎ酸化を抑えるためにも、毎日でも食べたいトマト。生でも良いが、加熱してもさらに美味しく、様々な調理法で美味しくいただけるのが魅力だ。

真夏の旬のころのトマトの美味しさは格別で、生でそのままガブリといただくだけで最高に美味。このほか生での調理法としては各種サラダ、カプレーゼ、ガスパチョなどあるが、作る際に共通して心掛けてほしいのは、オリーブオイルをたらすことだ。これは、トマトのリコピンが油と一緒だと吸収がよくなるから。ビタミンEを含むゴマやナッツと一緒だとより効果的なので、キッチンでぜひレシピを工夫してみてほしい。

【カプレーゼの作り方】

材料/トマト、モッツァレラチーズ、バジル、オリーブオイル、塩、胡椒

1. トマトは種を取り適度な厚さにカットする。
2. モッツァレラチーズは水気をきりカットする。
3. 器に盛り合わせ、バジルをちらし、塩・胡椒をふり、オリーブオイルをひとまわしかけて完成。

南イタリア発祥のカプレーゼは、直訳すると「カプリ風」。夏のトマトが美味しい時期に作るのがオススメで、冷えた白ワインとも好相性だ。

2. 焼いて:旨味がUP

生でいただくイメージが強いトマトだが、加熱すると旨味がアップする。これは、トマトに含まれるグルタミン酸の働きで、イノシン酸を含む肉や魚介と一緒に調理すると、一層豊かな味わいが生まれるのだ。

【トマトの肉詰め焼きの作り方】

材料/トマト、ひき肉、タマネギ、パン粉、塩、油、粉チーズ、パセリ

1. トマトはヘタを取り中をくりぬく。
2. ボウルにひき肉と玉ねぎのみじん切り、パン粉、塩、胡椒を入れまぜる。
3. トマトの中に2を詰め、耐熱皿に並べる。
4. オリーブオイルと粉チーズを振り、オーブンに入れて焼く。
5. 焼き上がったら取り出し、パセリを振りかけ完成。

3. 煮込んで:トマトジュースを利用

完熟したトマトで作られた市販のトマトジュースには、皮部分に含まれるリコピンを含め、トマトの栄養がギュッと凝縮されている。そこで、トマトジュースを用いた煮込み料理・ミネストローネを紹介しよう。鍋にトマトジュースをドボドボ入れて、好みの食材を投入して煮込むだけ。酸味あふれる真っ赤なスープが食欲をそそる。

【トマトジュースと豆のミネストローネの作り方】

材料/ジャガイモ、レッドキドニービーンズ(缶詰)、ベーコン、玉ねぎ、人参、トマト、オリーブオイル、トマトジュース(無塩)、メープルシロップ

1. 野菜をすべて小口切りにする。
2. フライパンにオイルを熱し、玉ねぎをはじめ野菜やベーコンを炒める。
3. 鍋にトマトジュースを入れ、2とレッドキドニービーンズを入れコトコト煮る。
4. 火が通ったら、塩とメープルシロップ(砂糖でも可)で味を調整する。
5. 皿に注ぎ、好みでクリームチーズやシュレッドチーズを載せ、アツアツをいただく。

水やブイヨンを一切使うことなく、トマトジュースと野菜、ベーコン、豆の旨味が混然一体となったミネストローネは、とってもカンタンで美味。ベーコンを鶏肉やタラに変えることもできるし、野菜もお好みで冷蔵庫にあるものを活用できる。朝食にこれ一杯で、良い1日のスタートアップになるだろう。

結論

身近な存在のトマトは、赤ければ赤いほど栄養価たっぷり。いろんな種類のものがスーパーに並んでいるので、食べ比べてみるのも楽しい野菜だ。トマトジュースの利用法はほかにも様々。ケース買いしておくと、手軽にリコピンパワーを摂取できる。

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