このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

干せば保存期間もアップ!【きゅうり】をドライで美味しく保存する方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 出口美輪子(でぐちみわこ)

2018年11月27日

きゅうりは、6~8月が旬の夏野菜。スティックにしてシンプルに食べてももちろん美味しいが、ドライにするとポリポリ感がアップ。さらに加熱調理にも適するので、ぜひ試していただきたい。上手にドライにする方法とコツ、食べ方を紹介しよう。

1. きゅうりをドライにする方法

きゅうりは、成分のうち90%が水分というみずみずしい野菜だ。生のままだと傷みやすいので、たくさんある時はドライでの保存をおすすめしたい。丸ごと干してもいいし、スライス、スティック、輪切り、半分にして種を取ってから干してもOK。乾燥度合いによって、「ドライ」と「セミドライ」に分類される。

■ドライきゅうり

保存用なので、水分をしっかり抜くことが肝心。干す時間は、カットしたものであれば3~4日間、丸ごとであれば4~6日間。常温で4週間程度もつ。完全に乾燥すると半分くらいの大きさになり、固くなる。

■セミドライきゅうり

セミドライは、保存ではなく調理の下拵えの位置付けだ。水分を適度に抜くことで、食感をアップさせることが狙い。干す時間は1時間~半日でOK。表面が乾燥して白っぽくなり、しわが寄ってしんなりした状態を目安にしよう。冷蔵庫で4日間程度保存可能。

■きゅうりをドライにする方法と道具

きゅうりをドライにする際には、きゅうり同士が重ならないように干すことが大切。おすすめの道具は、抗菌作用が期待できる竹製のザルだが、通気性がある道具であれば何でもOK。大きめに切ったきゅうりなら揚げ物用のバット&網という手もある。細長くスライスしたものであれば、洗濯用のピンチハンガーに吊るして干してもよい。アウトドア用の吊り下げ式の網は、虫除けにもなり重宝する。身近なもので使える道具がないか探してみよう。

2. きゅうりを上手にドライにするコツ

■きゅうりをドライにする環境

干すのは、晴れて風があり、空気が乾燥している日が好ましい。梅雨の時期はカビが発生しやすいので避けよう。きゅうりは水分が多いので、完全にドライになるまで時間がかかるということを念頭に置いて、状態を見ながら干すのがポイントだ。外に出しっ放しにしておくと夜露が降りて湿ってしまうことがあるので、必ず夕方に取り込むもう。

3. ドライきゅうりのおすすめの食べ方

■ドライきゅうりのかつお醤油和え

ドライきゅうりを、15分程度水につけて戻す。水気を切ったら、削り節と醤油で和えるだけでできあがり。好みで、生姜のみじん切りや七味唐辛子を加えてもよい。白米にぴったりの一品だ。

■ドライきゅうりのチャーハン

水につけて戻した薄切りのドライきゅうりと、細切りにしたハムを準備する。フライパンに溶き卵を入れ半熟になったらご飯を加えて、パラパラになるまで炒める。そこにドライきゅうりとハムを入れ、塩、胡椒で味付けしたら、最後に醤油を回しかけて強火で炒め合わせよう。きゅうりはドライにすることで青臭さがなくなるので、その味の変貌に驚くこと間違いなし。

■セミドライきゅうりのピクルス

好みの大きさのセミドライきゅうりを耐熱容器に入れ準備する。ピクルスのマリネ液として、水と酢を2:1の割合で合わせ、そこに砂糖と塩、ローリエを入れる。マリネ液は、火にかけ煮立ったら弱火にして1分。熱いままのマリネ液をセミドライきゅうりが入った耐熱容器に注ぐ。粗熱が取れたら、冷蔵庫で1晩寝かせれば完成。小ぶりなきゅうりは丸ごと作ると、食感が楽しい。

■セミドライきゅうりとツナのソテー

フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクを入れて香りが立ってきたら、ニンニクを取り出し、1cmくらいの輪切りにしたセミドライきゅうりを焼く。きゅうりの両面に焼き色がついたら、ツナを入れて炒める。塩と醤油で味付けをし、酢を少々回し入れて火を消す。黒胡椒をたっぷりかければ、ピリッとした大人の味になる。

結論

一度火を通したドライきゅうりを味わえば、きっと新食感の虜になるだろう。レパートリーの広がりにくいきゅうりの新しい食べ方として、トライしてみることをおすすめしたい。

この記事もCheck!

\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ