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意外性のあるサンドウィッチのフィリングを調査

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2018年12月20日

サンドウィッチは、人気料理の一つ。近頃は、様々な具材を挟んだものが登場している。そこで今回は、世界のサンドウィッチ、そしてちょっぴり意外性のあるサンドウィッチのフィリングをご紹介していこう。

1. サンドウィッチの歴史

サンドウィッチ伯爵

子供の頃、ノートの扉ページある豆知識のコーナーで知った人も多いであろう、サンドウィッチ伯爵。1700年代の中頃、イギリスのジョン・モンタギュー・サンドウィッチ伯爵が、賭け事の途中に片手でさっと食べられるものをと薄切りのパンに、ハムのようなものを挟んで食したのが、サンドウィッチのはじまりと言われている。19世紀になるとサンドウィッチという言葉は広く世界で一般化した。

イギリスのサンドウィッチ文化

上流階級の女性たちの交流の場として発展したイギリスのアフタヌーンティーでは、小振りのティーサンドウィッチが供される。中でもキューカンバーサンドウィッチは、特によく知られている。その名の通り、キュウリだけを挟んだシンプルなサンドウィッチだ。ちなみに当時は、きゅうりは高級食材だったらしい。

アメリカとBLT

ヨーロッパで広がりを見せたのち、サンドウィッチがアメリカに伝わったのは1900年代初頭。ダイナーを中心に、ベーコンを挟んだサンドウィッチが流行していく。中でもBLTはその代表。B=ベーコン、L=レタス、T=トマトの頭文字をとって、そう呼ばれるようになった。簡略化してオーダーシートに書いたものが、メニュー名になったのではと言われている。

2. 世界各国サンドウィッチ

フランスとサンドウィッチ

フランスでは、ご存知の通り、パンといえばバゲットやバタールなどが有名。そのパンにチーズやハムを挟んで食べることは、古くから行われていた。ただ、サンドウィッチと呼ばれることはあまりないようで、「ジャンボンクリュ」「ジャンボンフロマージュ」など、挟む食材の名前で呼ばれることがほとんど。

イタリアとサンドウィッチ

イタリアではフォカッチャやチャバッタなど、オリーブオイルを練りこんで作られる独自のパンを使用するのが定番。生ハムやモッツアレラチーズなど、イタリア独自に発展した食材を挟んで食べるのも特徴的。

ベトナムとサンドウィッチ

意外と思われるかもしれないが、ベトナムはサンドウィッチ文化の栄えた国。というのも長い間、フランス領だったため、その間にパン食はもちろん、コーヒーやプリンなどの文化が今も引き継がれている。バインミーと呼ばれる少し柔らかめのフランスパンに、なますやレバーペーストを挟んで食べるものが一般的。パクチーなどのハーブとフレッシュな酸味とのバランスが絶妙。

3. 面白いサンドウィッチ

注目度大な鯖サンド

近年、話題を集めているのがサバサンド。実はこれ、トルコ生まれのサンドウィッチのこと。名前の通り、魚の鯖をフィリングにしたサンドウィッチだ。鯖をオリーブオイルでカリッと焼き、野菜と共にバゲットなどに挟むだけ。ポイントはレモンをたっぷりと絞って食べること。意外性があるが、これ、実はかなりイケる。干物ではなく、生の鯖を使用するのが正解。野菜は、スライスしたオニオンがおすすめだ。

ポスト沼サン

SNSで大流行した「沼サン」をご存知であろうか?これは陶芸家の大沼道行さんの奥様が作るサンドウィッチで、あふれんばかりの具材が特徴的。この「沼サン」の流行から、ビジュアル系サンドウィッチと呼ばれる具材がたくさん入った、見た目に華やかなサンドウィッチの人気に火がついた。定番にとらわれないフィリング選びも顕著で、きんぴらやゆで卵をそのまま、なんて大胆なものも。

卵焼きサンド

こちらも大ブームを起こしたサンドウィッチの一つ。定番フィリングの卵をサラダではなく、出汁巻卵にしてサンドしたもの。発祥は定かではないが、喫茶店や専門店など、各地に名店が存在する。ふわふわのだし巻き卵とサンドウィッチの相性は、とにかく抜群。病みつきになる味わいだ。

結論

普段の生活に身近なサンドウィッチ。良く食べる三角サンドのようなもの以外にも世界には沢山のサンドウィッチが存在する。ぜひ、新顔にトライしてみてはいかがだろうか。

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